マドンナ,ブリトニースピアーズ,ジョージマイケル,など世界的なスターたちの公演で振付を担当した世界的な音楽監督ジェイミーキング(Jamie King)がRainに会いとても関心を持った。
ジェイミーキングはRainが12月から 6ヶ月間アメリカラスベガス、シザースパレスを初め、日本中国タイなど 11ヶ国を回って35回日程に突入する世界ツアー公演を総指揮する公演監督を引き受けて、世間の関心を引いている中、最近Rainのワールドツアー公演関係者と LAでインタビューを持った。次はジェイミーキングとの一問一答。
-自分の紹介及びRainと初めて会った時の所感は?
=2006-2007 Rain ワールドツアーのディレクタを引き受けたジェイミーキングだ。何ヶ月か前、Rainが LAに来た時マネージャーを通じて会った。初めにはRainが誰だか知らなかったが、マネージャーを通じて資料と紹介を聞いたらますますRainに対してもっと多いことが分かりたかった。Rainが韓国だけではなくアジア,そして一歩進んでワールドスター級で進む段階にあるというのが分かって喜んで彼のワールドツアーに参加したいと思った。
Rainに会う前 DVD,CD,そして写真などを含めた資料を見だが、実際に直接会ってからこそ彼がすごい熱情を持ったアーティストというのを感じた。まさに私が一緒に働く人というのを一気に分かった。そして彼ほどの熱情と才能を持ったアーティストと働くようになったことを幸運だと思った。
初めての打ち合わせでRainに会う時、少し緊張されたりしたが、これからどんなふうにアイディアを交換して仕事をすることなのかに対する想像で心がときめいた。
-東洋最高のアーティストと西洋最高の演出家の出会いだ！アジアの観客たちにどんな印象を与えたいか?
=マドンナ,ジェニファーロペス,クリスティ—ナアギーレラ,リッキーマーティンなど、私はいつも一緒に働いたアーティストたちを最高に作ることをまず考える。ジェイミーキングの演出の下にアーティストたちがそれぞれ持っている潜在力を最上に引き上げるのが一番重要だからだ。それは観客たちのためだと言う事と同じだ。
Rainも仕事に対しておびただしい熱情を持っているから観客たちにとって彼が最高という評価を受ける価値があるアーティストと思う。
私はRainを見てマイケルジャクソンやプリン、ゾスティンティムボレイクのようなアーティストの後を引き継ぐことができる大きい人材だと感じた。そして彼の才能が長い間持続する力を持っていることが分かった。Rainはジェイミーキングの演出の下に世界舞台で一歩もっと先に進むことができるし、もっと大きいアーティストになることができるはずだ。彼は充分にそれを消化するに値する能力を取り揃えている。
ジェイミーキングとの作業を通じてRainが自分が持っている才能を 200％ 以上発揮するはずで私はそれを現実化させるバイプレーヤー者の役目で残るでしょう。
-一緒にアイディア構想をしながら意見が違う場合、調律はどのようにしたのか、思い出すエピソードみたいなことはあるのか?
=まずお互いの母国語が違うから多くの困難があると予想した。もちろん通訳もたくさんあるはずでお互いに意図するところの少しずつ違うように伝達する場合もあると思った。
例えば今回 LA リハーサルを来る時私はRainが公演の時一緒に舞台に上がるダンサーの中で何人のみを連れて来るはずだと予想してアメリカで一緒に練習するダンサーを大気させておいていた.ところが実際に見たら共に公演するダンサーを皆連れて来たのではないか?(笑い) 結局話をよく終えてダンサーたちを送ることはしたがこんなすべての状況たちが一つの楽しみがわく冒険とも同じだと思う。
お互いに違う意見を持っている時にも調律するところ大きい難しさはなかった。Rainは自分自身が願うことをよく分かっているし、どれが自分にもっとよく似合うかどうかを分かっている。なので、私の提示した意見が本人が思う時ないと思えば直ちにアイディアを提案したしハキハキと仕事を進行することができて良かった。
Rainと一緒にした今度 LA リハーサルは本当に楽しい瞬間だったし、彼も同じ思いだと願う。音楽を向けた彼の絶え間ない熱情と才能,そしてプロ精神にもう一度感嘆した。
-現在まで演出企画がいくら進行されたのか、今回のワールドツアーのコンセプトや方向はどうなのか?
=もうショーケース舞台のための振付はすべて整理されたし、どんなふうに舞台の上で動くか、小品、進行など全体事項が仕上げ段階にある。出て懇意な仲間と同時にビデオディレクタであるすべてでゴンザルレス(Dago Gonzalez)と公演に書くビデオ撮影もあって一日も早く観客たちに今まで見たことの無い革新的なショーを見せたい！
Rainは今度公演をどんな曲を聞かせてコンセプトをどんなふうに取らなければならないよく分かっていた。
あるアーティストたちは自分の公演で聞かせたがることが何やら、どんなに出るかなどに対するアイディアがなくてはじめから最後まで私がすべてするがRainの場合は違った。
今度ショーケースは見た公演に先立って今までのRainより新しいRainの姿を一緒に見せてくれる予告篇形式だと見れば良い。メインツアーに先立って今まで準備して来た多くのものなどを味わうことをこっそり見せながら久しぶりにまた舞台に立つ彼の姿を見たがるファンを満足させてくれることができるだろう。
-Rainが練習したエルリケッスタジオに対する説明と韓国ファンに言った話
=エルリケッスタジオ(AlleyKat Studios)は世界的なメガスターたちが振付演習をする有名スタジオで、もうRainは彼らのような線上に上がったと見られる。ジャネットジャクソン,マイケルジャクソン,ゾスティンティムボレイク,ジェニファーロペスなど数多いトップスターたちがエルリケッスタジオを経て行ったしもうアジアの代表級メガスターのRainがこちらを尋ねて来たことに対して嬉しく思う。
今度ショーケースが成功的に進行されるように願って韓国に早く行って観客たちと会いたい。