昨日本屋へ行ったら、石井ゆかりさんの「3年の星占い」が出ていたので買いました
来年から2026年までの占いです。
私は夏生まれの獅子座です
私が子宮推命という占いの鑑定士になったことは先日書きましたが、そもそも占い自体に興味があるので、西洋占星術ももれなく好きです
中でも、石井ゆかりさんの占いはとても優しく希望に溢れた読み解き方をされるので、本が出ると必ず買います
ちなみに3年前のも買っています↓
人生に対して不安になる時、何度か読み返したりして、その度に「きっと大丈夫だ」と思わせてくれる。
私にとって石井ゆかりさんの本は、お守りのような存在なのです
新しいのを買ったので前回のを少し読み返してみたんですが、結構その通りになっていてびっくりしています…
このあたりとか、本当にそう。
今年2023年の「幸福」はぬくぬくとぼーっとした幸福ではないし、しんどいこともたくさん起きてるけど、「大きな動きの中に自分の人生の意義を見いだせている」幸福だなって、本当に思います
ちなみに、来年からの獅子座は「与える時間」に入っていくそうです
先日、守られる側から、守る側になったんだ、というブログを書きましたが、
これからは与えられる側から、与える側になりたい、というのも最近強く思っていたことでもあります。
なので、ここにこう書かれていたことはまた、私にとっての「希望」になりました
占いって上手く使わないと、依存してしまったり、逆に自分がどうしたいのか分からなくなってしまったりするのですが、地図のように「道具」として使うととても役に立つものだと思うのです。
まず「自分はどうしたいのか」が大前提としてあって、
そのガイドとして使っていくんです。
この本も、書いてあることが全部起こるわけではないし、ピンとこない部分、当てはまらない部分ももちろんあります。
なので、自分の気持ちよりこの本を上に置いてしまうと、間違いなく大混乱します
占いはガイド。
私の人生を「決める」のはいつだって私の意志で、占いが私のことを決めてくれるわけではないのです。
私はそこをちゃんと伝えられる占い師になりたいな、と思います