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Matthew's attic

うさぎに癒されながら、日々のことを徒然に

今日はお昼前から母の好きなイベントに連れて行き、帰ってきたのが15時過ぎ。

これで満足してくれたかと思ったら。さっきとうもろこし届けに行ったら、まさに出かけようとしている母。「夕飯の買い物行こうと思って」酸素も外して、歩いて行くと。私も疲れていたからなのか、少しイラついてしまった。少しキツイ口調で外は歩いていけないこと、酸素もあるから1人で出かけられないでしょ!と…。

少ししょげていたけどショボーン…とりあえず買い物に連れて行った。徒歩5分もかからないスーパーだけど、この炎天下の中をイベントに連れて行ったので疲れていた。これで満足してくれたかと思っていたので…。

そこに輪をかけて、夫が一緒に買い物行くかな、いや行かない…みたいな感じで。そこもイラつきプンプン

頭を冷やす意味もあって、母の買い物を終えてから、またスーパーに来ました。で、ドトールに直行して、ひと休み。

いっそ同居してくれたら…なんて思ってたけど、やっぱり母本人が言うように「私は人とは暮らせないわ」なのだろう。特に、今のようにわかったり・わからなかったりの段階ではお互いに辛くなるのかも。今日だって、もしかしたら1人で行って帰って来れたのかもしれないけど…途中で倒れたり、誰かに迷惑かける結果しか想像つかない。そんな時が来たら、それはそれで仕方ないのかもしれない。全てを守っていくのが、今の母に必要な訳でもないし、仕事と違って線引きが出来ない。


…明日も休みだけど、母をデイケアに送り出したら、孫たちとお出かけ。これはこれで大変なんだけど、楽しみしかない。

昨日は休みで気温も落ち着いていたので、母と外出。買い物したいそうで…少し遠いイオンへ。ズボンとパジャマ2着ずつ購入。ズボンは試着してから…と広めの試着室へ。車椅子でも余裕で入れるユニバーサルタイプの部屋があり、助かりました!介護者側としては、近くに車椅子用トイレがあること、ある程度広い面積があることは安心に繋がります。母は足漕ぎで車椅子を自走出来るので(疲れるので短距離だけど)押されるばかりも嫌らしく、時々自分であちこち行けるのも嬉しいみたい。ある程度の金銭管理は私がしているけど、失くしても仕方ない範囲のお金は持たせています。支払いの時も本人に確認して。カードか現金か?とか。

帰りはだいたい、何かデザート食べたいと言うので…ドトールへ。本当に好きなもの(よさこいとか)の時は長時間でも頑張れるけど、だいたい4時間くらいで「帰るかな」という時が殆ど。長く座位を取ってるのも疲れるようで、なるべく椅子に移乗したらと言うのだけど、そのままでいいと。

少しでも気分転換になればと思うし、今月は盆踊りもあるので、また外出多くなりそうです。

前から考えていたことだけど、職場にいることが辛くて退職も視野に入れていた。

でも、今まで頑張ってきたことをリセットする勇気もなくて。自分の立ち位置に未練はないけど、同じ収入を得るのは難しいのかなとか。

そうこうしているうちに、母の介護が始まって。その2年前から受診だとか入退院の対応で、いつも流していた有休は全て使うようになり、今は何もないガーン10月更新だから、また20日間付くけど。

辞めたいなと思っていたところに、母の介護が来て、時短始めて…これはここでリセットしなさいというタイミングなのか?とか考えたり。でも夫も在宅ワークを増やして、私が少しでも時短しなくても済むように支えてくれている。職場も理解してくれてる。時短勤務は3年間だから、それまで足掻いてもいいのかなとか。

そもそも退職したい理由は人間関係で、それも1人のことだけ。でも何年も悩んで、その人がいると、そのフロアに行くのもダメで。自分らしく仕事できない、自分を否定されてる気がして。

そうしたら…急に新体制が発表されて、その人が異動することになったびっくり

新体制になると、私の働き方も少し変わる。今までのように可能な業務には入るけど、デスクワークも増える気がする。

石ころが、少し小さくなってきた。

やっぱり好きなんだ、この仕事と職場。