こんばんは^ ^
Sakurakoです。





去年セブ島へ行った際の日記を
思い出として綴ってます♡
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ハートSakurako ピンクハートフェイさんピンクハート Kaedeハート





1話はこちら







フェイさんの案内の元





タクシーにて





旦那様たちがお食事しているお店へ向かう。





もちろん、





ずーーっと





雨が降っている。





さっきまで私たちが居たショッピングモールは





世界中のブランドや





レストランなど





様々なショップが入っていて





建物も綺麗で





いわゆるTheショッピングモール、





といった感じであった。





しかし、





一歩外へ出てみると





貧富の差を目の当たりにすることになる。





信号待ちでは





雨の中





私たちの乗るタクシーへ





1人の少女が





近寄って来る。





事前に、ネット情報で





ある程度は覚悟していた。





どのサイトにも、





目を合わせてはいけない、と書かれていた。





様々な考え方が、あると思う。










実際、経験してみると





なんとも言えない感覚に陥る。





少女は私たちのタクシーの窓をノックし続け





やがて、歌を歌い始めた。





ちらっと女の子の方を見てしまった。





カップを持っていた。





そこに





お金を入れて欲しいと言うことだ。





日本では経験したことのない事実に





その子の期待に応えたくなる。





でもそこで





自分の満足感の為に





何かをしたことによって





その先をどうにかしてあげられる訳ではない。





どう過ごせば良いかわからず





ただただ





私たちは固まっていた。





ただただ





一刻も早く青信号になる事を願った。





タクシーのドライバーは




その存在すら気にならない様子だった。





それほど、日常的にある光景のようだ。





さっきまでの煌びやかな建物から





それほど離れている訳ではなかった。












そこから




15分ほどで




レストランへ到着した。





つづく





Love you guys all
Sakuちゃんより。




PS流れ星
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