Kaedeのインスタにも載ってたんだけど、
私たち、去年の12月にセブ島に遊びに行って来ました
けっこー急だったんだけど
勢いで決めて久々の海外2人旅
セブ島は12月からベストシーズンってことだし！
海入れるぅーーー
マッサージ安い〜
ってことで意気揚々と向かいました
成田から5時間位で到着。
セブ島のマクタン空港に到着した頃
とりあえず雨、降ってたのね。
あれ？
雨季抜けて
ベストシーズンのはずなのに雨とか降るんだ？
って思って
なんか嫌な予感。
ベストシーズンて聞いてたから
天気予報のことなんて
イチミクロンも頭になかったアタシ達。
恐る恐る
「セブ島 週間天気」
で検索してみたら
。。。
なんと
滞在中
毎日
ずーーーっと
ぜーーーーーーんぶ雨マークだったの
⁝⁞⁝⁞ʕु•̫͡•ʔु☂⁝⁞⁝⁝
えーーー
聞いてないーーーーー
それはもう、
毎日まーーーいにち、朝から晩まで
リゾート来て
毎日毎日雨で何したらいんだ？？
え？傘買うんですかね？？
飛行機の中で
S「ヤバ！日焼け止め忘れちゃった！」
K「あるよ」
S「貸してーーー」
の会話とか、なんだったの。
スーツケースに入ってる2パターンの水着とか
なんなの。
ただのお荷物かよ。
テンションガクー
てなりながら
てなりながらひとまず、空港のタクシー乗り場へ。
これがまた
タクシー乗るまでの勧誘がハンパない。
ネットによる事前情報で
空港でのタクシー乗る乗る？勧誘では
勧誘されてタクシーに乗車すると
乗車料金とは別に
余分に手数料を支払わなきゃ（勝手に上乗せされる）だから
無視しなきゃいけないらしい。
と、Kaedeが情報を仕入れていた。
次々とやってくる勧誘の嵐。
多少ビビってたアタシとは打って変わって
ズンズン無視しながら進んでゆくKaede先輩。
私たちのバランスって面白い。
どっちかが弱気の時
もう片方は強気でいてくれるのだ。
この時は全てをKaedeに委ね
無事タクシー乗り場へ。
タクシー乗り場で客待ちしてる
白いタクシーに乗った。
フィリピンのタクシーは
観光客を乗せると
メーターを入れないで
言い値で乗車料金を請求してくるらしい
と、これは私もネットで調べてたから
まずタクシーに乗ったら
「メーターを入れて下さい」
と頼むことを知っていたので
伝えてみた。
すると、、、
「そのホテルへ行くには◯◯ペソ必要だ」
と。
で勝手にタクシー発車。
その人の言い値は、
私たちが事前に調べた
倍以上の値段だった。
空港から私たちの滞在するホテルまでは
高くてもいくら位でいける！
と、2人とも把握していたので
「無理無理無理、メーター入れて」
と言ったら
「今日はセブ島は雨だし、地面もぐしゃぐしゃだし、渋滞してるし、絶対◯◯ペソ」
とか言いながら勝手にどんどん車進んでるし
「いやそれは高すぎる、じゃあ私たち乗り物変える！」
って言ったら
走ってた車、ストップ。
「それならどうぞ」
とな。
へ？？？
勝手に進んじゃうから
もう空港から離れちゃったし
ここ、普通の道だし
え、ここ何処だし？？
あっけなくタクシーから降ろされるアタシ達。
ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ( ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…
舗装されていない砂利道を
スーツケース引きずりながら
とりあえず少し戻ってみる。
なにかの施設の警備員発見。
「タクシー乗りたいんですけど( ꒪Д꒪)」
無事、警備員の方がタクシー捕まえてくれて
今度こそメーター入れてもらうぞ、と
伝えたら
ふつーにメーターONにしてくれた(*´ω｀*)
無事にホテル到着して
料金見たら
事前にアタシ達が調べてた通りの値段だった。
置き去りにしたドライバーの言い値の半額以下だよ！？
置き去りにされた時はどうなることかと思ったけど
乗り換えて良かったよー。
って日本円にしたら数百円の差なので
はっきり言ってお金の問題ではなかったのですが
これで危ない目に遭ったら意味ないので
正しい行動だったのかどうから分からないけど
ボッタくる人には
どーーーしても払いたくないというウチ等の信念でした。
日本のタクシーは優良ですね。
クリスマスシーズンだったので
ホテルのフロントの人はみんなサンタ帽をかぶっていた🤶
だからといって別に愛想がイイ訳でもなく
そのギャップに戸惑いながら
お部屋へ。
なんと
扉が開いた瞬間
お部屋がすっごーいカビ臭い
ついでに
窓がない
フロント電話して
お金払ってもいいから新館に移動させて欲しいって頼んだら
新館は今日満室ですー、言われて
。。。
到着してからパンチ喰らい過ぎて
セブ島を選択した自分達を恨む気力すらないアタシ達。
とりあえず、ホテルの最上階に
テラスバー的なのがあるらしーってことで
散策へ行ってみることに。
（雨だからテラスなんて意味ないんだけど）
が、しかし！
ここでテラスへ行ってみたことによって
今後4日間の
あたし達の旅が最高なものへと変わる
素晴らしい出逢いがあった。。。
つづく
Love you guys all
Sakuちゃんより。