またいつものビックカメラ

価格は607のがA190よりペアで8000円ほどこなれてますね。
607は初めて聴いた時あまりにも音がクリアー過ぎるなと言う印象で部屋で聴いたらもしかしたら疲れるのかなと言う印象も無きにしもあらず

確かに707S2と聴き比べると寒色と言われてるB&Wが寒すぎるぐらいに感じるのかでも707S2は個人的には暖色に感じるような気が。
でもグレードは上がるような感じもしますしボーカルは707S2は出色かもしれない。楽器の解像度や粒だちも濃厚色は強まる印象。
でもこの607はスッキリしててクールな分輪郭感があるかなとも思いました。
色々なスピーカー試聴してると暖色なトーンのスピーカーが多い中逆にこのクールさが個人的に良いのかなとも

A190は店頭で試聴したらそれほど暖色に感じなかったんだけど家で今聴いてる印象はもろ暖色

個人的にはシンバルやギターのエッジがしっかり出るのが好きなんだけどA190はマイルドな印象。
ベルデンの718EXのケーブルが合ってないかもしれないし慣らしがまだまだ足らないかもしれないけどもう少しシャープに変化するんだろうか?
その辺りは安いQ Acousticsのが満足させてくれてるのでメインで聴いてるのはこちらばかり

でもB&W607も1番安くても今9万円のしかないけどやっぱ価格なりの上質さは音には出てるかと思います

A190と同じ価格ではあるけど低音の迫力や圧倒的な音圧感はA190の足元にはまったく及ばないけど中高音の上質さはB&Wのが感じるかもしれないけどどちらが上とかではなく個人の好みの問題もあるでしょうし。
個人的に中高音の解像度はB&WスゲーとなりますがJAZZを聴くとA190の低音の音圧は雄大でダイナミックでJAZZを楽しくしてくれてるなとは思いますが中高音の解像度が足らないのかな~な印象も。
やっぱもっと予算上げないといけないのかな

個人的な勝手な感想なんでぜひご試聴を
