今回は完全なる私のグチです。
単に私が吐き出したいだけなので、
興味ない方はスルーしてくださいね。
3年前に相次いで亡くなった、
義理の両親。
うちの隣に今は空き家となった義実家があります。
そこそこ大きな家ですが、
やがては潰すことになるでしょう。
潰すときに中にあるものも一切合財、
業者に任せるっていうのもアリなんですが、
まあ、使えるものは使いたい、
残せるものは残したい、
金目のものも残ってるかも…
という、セコイ考えと、
法事とか親戚の集まりとか、
まだまだ義実家を利用することもあるので、
管理しやすいように片付けておこうと思ったのですが…
とにかく、モノが多い!!!!
戦前生まれの物のない時代に育った人は、
物を捨てないと言いますが、
もう、ほんとに多い!!!!
なんなら、義理の両親以前の代のものもあるのか？？？
そんなこと言うと、
「お宝があるんじゃないの？」と思われるかもしれませんが、
そういうものは一切ない!!
由緒ある家柄でもないし、
骨董とか宝石とか全然興味もなかった義理の両親。
むしろ、
こんなセンスのない安物ばかり使ってたのか…と思うものばかり。
でも、
片付け始めたらけっこう頑張ってしまう。
自分のものだとなかなか思い切って捨てられないけど、
他人のものなら、
どんどん捨てられる!!!
大きいものとして、
まず、捨てたのは
義理の両親が使ってた二つのベッド。
かなりしっかりしたつくりで、
仏間に二つ並べて使ってました。
義母が先に亡くなった時、
義父が、
「ベッド、いらないか？」と言ってきましたが、
使う場所もないし、
基本、モノを増やしたくない私。
「いりません!!」
夫が分解して、
ゴミ処理施設に運びました。
義父が亡くなった時には、
仏間が空いて、
そこで、きちんと法要をすることができました…
それから少しずつ、
物を片付けだしたのですが、
もう、ほとんどがゴミです。
使えるものなんて、ほんの少しです。
そして、
どうしてこんなものとってあるの？
って思うものばかり。
例えば先日片付けた押し入れの中、
ギューギューに詰め込まれた上段には
布団が5枚、
毛布が２、３枚、
シーツ類や敷パッド類、数え切れず。
枕が5個…
すべてかなり使用感のあるものばかりですが、
その間に新品？と思われる大判タオル２、３枚。
新品でも、
こんな風に仕舞われてたら、
ちょっと使う気になれない…
押し入れから出してみたら、
押入れの容積の倍ぐらいになって、
どれだけ押し込んでたの？
というわけで、
可燃ゴミで出せそうなものは、
大きな袋3つ分に、
布団、毛布、枕なんかは、
またゴミ処理施設に運び込む予定です。
こんなのは、
まだほんの序の口。
まだ使えるけど使ってない家電とか、
タンス、食器棚なんかの大物家具、
義父がため込んでる趣味のアルバムや地元史の本など、
あ～、考えただけでゾッとする。
やはり、
業者に任せた方がいいのかな？
自分は子どもたちにこんな思いさせないよう、
これから終活していかないと。