「君主-仮面の主人」第35・36話 | applejamな休日

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"군주 -가면 의 주인"  2015.5.10~  全20(40)話   韓国MBC公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

「君主-仮面の主人」第35・36話(7/6放送分)です。

 

 

 

 

 

辺首会のメンバーたちの前で、

「新しい世、辺首会の世になった」と告げるテモク。

 

 

 

ファグンの墓に参る東宮。ファグンとのやり取りを思い出す。

前話、ファグンの死に対して、あまりにあっさりとしてた東宮だったけど、

今回、悲しんでいて、よかった。安心した。

 

 

それを陰から見つめるウジェ。

 

 

中殿(妃)に選ばれたことを抗議するガウン。

 

 

ガウンはイ・ソン(L)を「偽物」と呼ぶ。

 

 

しかし、今は自分こそが王であると言うイ・ソン(L)。

 

 

 

ガウンを中殿に選んだイ・ソン(L)に、

本来のイ・ソンに戻ってほしいと頼む母。

なぜ自分がガウンを望んではいけないのかと訴えるイ・ソン(L)。

確かに、イ・ソン(L)、かわいそうである。

 

 

温室で手掛かりを探すガウン。

 

 

イ・ソン(L)に見つかり、とがめられる。

 

 

サンソン内侍に会い、協力を依頼する東宮。

東宮の真剣さに圧倒されるサンソン。

 

 

 

内侍のふりをして大妃に会う東宮。大妃を味方に付けようとする。

 

 

これまでの自分の寂しさを告白した大妃に東宮は、

「大妃様の悲しみに気づかず、申し訳ありません」

 

 

仮面を外すことを大臣たちに告げるイ・ソン(L)。

 

 

 

イ・ソン(L)は、誰も、真の王の顔を知らないのだから、

自分が仮面を外した瞬間、それが王の顔になるとテモクに言う。

 

 

イ・ソン(L)が仮面を外すと聞き、戸惑う東宮たち。

 

 

しかし、今こそ自分が王になるときだと決意する東宮。

 

 

 

大妃が東宮と会ったことを知って、

自分こそが真の王になるのだと大妃を威圧するイ・ソン(L)。

 

 

サンソン内侍がガウンに本を差し入れる。

 

 

本の中には手紙が挟まれていた。「宴の日に王宮に潜入する」と。

 

 

コムリに薬草を取って来させるガウン。

この薬草で何を?

 

 

仮面をつけ、舞踊団のふりをして、監視の目を潜り抜け、王宮に入るウボたち。

 

 

しかし、すぐ見つかり、捕らわれてしまう。

何?おとり?

 

 

東宮は既に王宮に入っていた。

 

 

 

薬草で催眠煙を発生させ、部屋を抜け出すガウン。

自分はちゃんと解毒茶を飲んでいたガウン。

 

 

温室へ潜入し、手掛かりを探す。

相変わらず、「手掛かり」がどんなものなのか、分かっていない私…

 

 

 

東宮は王の装束をまとい正殿へ向かう。

 

 

捕らわれたウボたちが連れて来られるが、王は彼らを解放する。

 

 

そこへもう一人の王(L)が駆けつける。

「我こそは真の王だ」とお互い譲らない東宮とイ・ソン(L)。

 

 

 

 

と、いうところで来週につづく。

 

 

いろいろとトリックが仕掛けられてるんだけど、

ちょっと、子どもじみている気がする。

もっとうまく視聴者をだましてほしい!!

 

 

でも、ここへ来て、

スンホ君とミョンス、二人の王の対決、

なかなか面白くなってきた。

 

ミョンスの悪役演技もさまになってるし、

スンホ君の堂々たる王の貫禄もいいですね。

ストーリー上の対決であり、

二人の演技対決でもあり。

 

とにかく、このドラマ、役者の魅力で何とかもってる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★いつもご覧いただき、ありがとうございます。

内容に関しては、かなりの部分、私の創造・想像が含まれます。

勘違いなど大いにあると思いますので、その点、ご了承くださいませ。

 

現在NHKBSで放映中「仮面の王 イ・ソン」