"군주 -가면 의 주인" 2015.5.10～ 全20（40）話 韓国MBC公式サイト
「君主－仮面の主人」第31・32話（6/29放送分）です。
打ち捨てられていた東宮は、奇跡的に意識を取り戻す。
やはり、赤ちゃんの時の毒が免疫に？
テモクにしてやられたと悔しがる大妃。
大妃側の大臣たちもそろって辺首会に従う。
母と妹コムリを王宮に呼び寄せ、再会するイ・ソン（Ｌ）。
ガウンとも再会する二人。
イ・ソン（Ｌ）が王となっていることを不安に思う母。
ガウン、いつ解放されたの～？
辺首会に操られる王でよいのかと、心配するガウン。
権力を手に入れたイ・ソン（Ｌ）は、東宮のことはもう言わないでくれと言う。
辺首会側の大臣ホ・ユゴンを取り込むイ・ソン（Ｌ）。彼の目的は…
チョ・テホへの復讐だった。
仮面を外し、辺首会に父を殺されたことを明らかにし、
チョ・テホに制裁を加えるイ・ソン（Ｌ）。
ミョンスの狂気じみた演技、なかなかよかったよ～
けし畑で働かされた挙句、中毒になり捨てられた多くの死者たち。
それを見て、怒りの中で立ち上がる東宮。
東宮はけしの花畑を見つける。
東宮の死にショックを受けたファグン。
父ウジェに心配され、大丈夫だと答えるが。
地下の秘密の部屋で、麻薬を製造しているのは子どもたちだった。
中毒症状で倒れる子ども。そのまま息絶える。
けし畑を何とかしたいと考えるメチャン。自分も子どものころそこで働かされていた。
ウボたちも、けし畑の地図を手掛かりに、場所を探そうとする。
倉庫には、中毒者たちに届ける薬筒が並べられていた。
「大妃まで」驚く東宮。
けし畑を視察するファグン。ファグンが元気そうで安心するウジェ。
しかし、ファグンはこのけし畑をなくそうと決意していた。
このけし畑のセット、大きいし、すっごいキレイ!!
王のもとに呼ばれるガウン。
ガウンを慰めようと、池に灯篭を浮かべている。
このセットも、きれいよね～ このドラマ、美術さんがすごいと思う!!
「私のせいです、陛下が亡くなったのは…」
「いえ、私のせいです。それでも、私の心は本物です、お嬢様」
麻薬製造所を探る東宮は、ファグンと再会。
「生きていらっしゃったのですね。ありがとうございます」喜ぶファグン。
捕らわれのチョンウンがそこにいた。再会を喜ぶ二人。
早く逃げるように言うファグンに子どもたちを助けると言う東宮。
東宮たちを行かせたファグンに、彼女の身を案じるゴナ。
ファグンは「ゴナ、お前は私の味方だろう？」
一度は裏切られたけど、信じているぞってことですね？ここ、けっこうジンと来たよ～
子どもたちを助けに向かう東宮とチョンウン。
警戒する子どもたちに、亡くなった少女ヤンの話をして、説得する。
逃げる東宮と子どもたちを辺首会が追って来る。
危ういところで、ファグンが助けに来る。
しかし、再び追って来る辺首会。
「私が止めます」一緒に逃げようと言う東宮を押しとどめるファグン。
彼女を大辺首と呼ぶ東宮に、「私の名前はファグンです」
「ファグン！」東宮は別れ際に名前を呼ぶのだった。
ここも、切なくてよかったよ。名前を呼んでもらうだけで、満足するっていう、ね。
けし畑に戻ったファグンは、畑に火を放つ。
というところで、来週につづく。
今回は、ファグンがメインの回でしたね。
ファグン役のユン・ソヒさん、
切ない役どころなんだけど、
そこのところの演技が今イチかな？とずっと思ってたんだけど、
今日は、とにかくカッコよかったね。 ジーンと来たね。
彼女の護衛兵士のゴン（ゴナ）も、
主人への忠誠心というか、お嬢様への愛というか、
そこんところも切ない感じで、
無口なところがまた泣かせるね。
★いつもご覧いただき、ありがとうございます。
内容に関しては、かなりの部分、私の創造・想像が含まれます。
勘違いなど大いにあると思いますので、その点、ご了承くださいませ。
現在NHKBSで放映中「仮面の王 イ・ソン」