"군주 -가면 의 주인" 2015.5.10～ 全20（40）話 韓国MBC公式サイト
「君主－仮面の主人」第29・30話です。（6/28放送分）
辺首会に捕らわれたガウンを救出に向かう東宮。
「愛する女性を守れない者が、民を守れますか？」
太刀を向けられ、ガウンの前に引き立てられて来た東宮。
「彼女を解放しろ」
連れ去られるガウン。
テモクと1対1で「新しい時代」について話す東宮。
「そなたにとって朝鮮とは？私にとっては貧しい国だ。」
テモクの問いに考え込む東宮。
強い国を目指すというテモクに「私とあなたの目標は同じだ。しかし、やり方が違う」
「強い国」って、どこかの首相も言ってたような…
テモクには新しい時代について語る資格がないと言う東宮に、
「何も知らないのか？」父王が辺首会に加わっていたこと、
テモクの力によって王になったことを語る。
衝撃を受ける東宮。サンソン内侍の忠告に思い至る。
辺首会に加われと言うテモク。「そうすれば、そなたを王にしよう」
テモクの誘いを拒否する東宮。「私を殺すのか？」
「いや、まずそなたの目の前でガウンを殺す」とテモク。
「おじいさま、陛下を助けて」駆け込んで来るファグン。
必死で懇願するファグンに、テモクは東宮の説得を任せる。
「辺首会のためではなく陛下のためです」説得するファグン。
「私が味方になりますから」
ファグンの思いは受け入れられないと、提案も断る東宮。
東宮は辺首会に連れて行かれる。
「すべてそなたのせいだ」何も知らないとガウンを責めるファグン。
「父を殺したのは世子様ではない？なら、だれが父を？」
答えずに去って行くファグン。
父王が辺首会に加わっていたことを嘆く東宮。
チョンウンがガウンを助けに来る。
「誰が父を殺したのですか？」
「私が父上を殺しました。陛下の仮面をつけて。すみません」
直後、辺首会に捕らえられる二人。 （逃げきってから、質問しようよ、懺悔しようよ…）
テモクの前で対面する東宮とイ・ソン（Ｌ）。
そこに捕らえられたチョンウンが連れてこられる。
チョンウンに一太刀浴びせ、とどめを刺そうとするテモクに、
チョンウンの命乞いをして、辺首会への加入を約束する東宮。
東宮の心配をするガウンに
「陛下があなたの父上を殺したのではないですか！」叫ぶイ・ソン（Ｌ）。
「他の人が父を殺したの。陛下を助けて」
ガウンの頼みを複雑な表情で聞くイ・ソン（Ｌ）。
「待っていてください」と言ってその場を去る。
ガウンが辺首会に拉致されたことを大妃に訴えるイ・ソン（Ｌ）。
任せておけと言う大妃。 大妃側の大臣たちが昇進する。
辺首会への入団式に連れてこられる東宮とガウン。
けしの毒の入った酒を勧められる東宮。
「やめてください、陛下。陛下が父を殺したのではないことは分かっています」
ガウンの制止を振り切って飲み干す東宮。
直後、血を吐き、苦しみ出す東宮。
「初めて見た瞬間から愛していた」そう言って、東宮はガウンの胸で息絶える。
東宮が死んだことを父・ウジェから知らされるファグン。
ゴナがテモクの指示で自分を裏切ったことに怒るファグン。
大臣たちの昇進を祝う宴（？）
乾杯の席、密かに、けしの毒入りの酒を大妃に注ぐイ・ソン（Ｌ）。
その場に現れるテモクたち。
突然、大妃が苦しみ出す。大妃側の大臣たちもみな、倒れる。
イ・ソン（Ｌ）の命で大妃は謹慎の身となる。
揚水庁の長チョ・テホが大臣に指名される。
異議を唱えるウボやムハ。しかし、決定は覆らない。
テモクの時代になったことをガウンに伝えるイ・ソン（Ｌ）。
悲しむガウンを慰めるが…
で、明日（6/29）につづく…
エンディングで、東宮の肩にある文字の傷跡のアップ。
赤ちゃんの時に、受けた毒のために、
けしの毒が効かなかったということになるようですが？
とにかく、セリフの理解が追い付かなくて。
内容をもう一度確認して
何とかまとめたんですけど、
足りない部分、多いです…
★いつもご覧いただき、ありがとうございます。
内容に関しては、かなりの部分、私の創造・想像が含まれます。
勘違いなど大いにあると思いますので、その点、ご了承くださいませ。
現在NHKBSで放映中「仮面の王 イ・ソン」