「花郎(ファラン)-The Beginning-」第19話 | applejamな休日

applejamな休日

せかせか暮らしてるのに、気が付けば何もせずに一日が終わってる…
ゆっくりとジャムでも煮ながらお休みの日を過ごしたいなぁ…
大好きな韓国のドラマや音楽、その他もろもろについて書いてます

"화랑"  韓国KBS2TV  2016.12.19~2017.2.21 全20話   「花郎(ファラン)」KBS公式サイト

 

 

前話で、
ソヌの父がフィギョン公であり、
母がかつて源花であったチュンジョンだということが分かりましたが、
ソヌが聖骨であるということは、
両親ともに、王族ってことですよね。
フィギョン公は太后の兄で、当然王族ですが、
すると、チュンジョンも王家の出身ということですね。
で、チュンジョンて、名前じゃなくて、
「中殿」(妃)のことかな、多分?

 

 

 

いよいよ、今日と明日で、「花郎」も終わり。
終わるのは寂しいんだけど、
とにかく納得のいく、気持ちのいい最終回にしてほしい~

 

「花郎(ファラン)」第19話です。

 

 

 

「私がこの国の王、真興だ」宣言するサムメクジョン。

 

 

 

 

一方、ソヌをかばって、矢を受けるアロ。

次々とソヌに向かって飛んでくる矢を切って捨てたのは、パオさん!!

 

 

「王の命令だ」という護衛武士に、

「それは、偽物の王の命だ。」というパオ。

その時、護衛武士に矢が。

矢を放ったのは、公主だった。

 

 

矢の刺さったアロをアンジ公のもとに連れてきたソヌ。

(そこに来るまでに、適当な医者はいなかったのか???)

 

 

「何があった?」

「太后が私を殺そうと。私をかばってアロが。」

 

 

 

「私が生きる理由がお前なんだから。

 すまない。ほんとに愛してる。」

 

 

重症なんだから、キスしてる場合ではないんじゃ…と思うのは私だけ? ↓

「화랑 - "정말 사랑한다" 박서준의 애절한 사랑 고백. 20170220」

(「本当に愛してる」パク・ソジュンの切ない愛の告白)

 

 

 

 

王座に就いたサムメクジョンを批判する太后。

それに反論するサムメクジョン。

 

 

「後悔するであろう、必ずや」「後悔しても、望むところです。耐えてやり遂げましょう」 ↓

「화랑 - 왕좌에 앉고도 온전하지 않은 ‘왕’ 박형식, "감당해낼것입니다". 20170220」

(王座に座っても完全ではない「王」パク・ヒョンシク、「耐えてやりとげましょう」)

サムメクジョンの決意が、ステキです!!

 

 

 

「準備はできた。お前を王にする準備が。」

 

 

「あなたが私の父なら、母は?」

ソヌにチュンジョンの最後を語って聞かせるフィギョン公。

 

 

 

サムメクジョンの行動に落ち着かない太后。

「モヨン、茶だ、茶を持て。」

 

 

 

 

このお茶、ずっと怪しいと思ってたけど、

案の定、太后お付きのモヨンは、ヨンシル公の手の者だったのね~

 

 

 

 

父上から、指示を受けるスホ。

どうも、太后から、依頼があったみたい。

よく分からないんですけど。

 

 

 

 

ジディ郎が王だという話がたちまち花郎たちに広まる。

めっちゃ、広めてます、花郎広報担当。

 

 

 

「ソヌ郎ではなくて、ジディ郎がホントの王だったなんて。」

ヨウルとバンリュもびっくり。

でも、スホだけは…

太后様の忘れて行った扇を見て、物思いにふける…

 

 

スホ父とのやり取りから、広がる噂、物思いのスホまで。

「화랑 - 민호, ‘해야 하는 일’에 심란. 20170220」

(ミノ、「やらなければならないこと」に気を取られる。)

 

 

 

「風月主!! ジディ郎が、王だなんて。ご存じだったんですか?」

この方まで、半端ない驚きよう。

 

 

 

ウィファ公の講義の時間なのに…

 

「風月主は仙門を去られた。」

突然の休講?

 

 

だって、風月主、こんなになっちゃってますから。

これには何か深いわけが?

 

 

 

公主が太后のもとに。

体調悪化の太后は、公主の前で倒れる。

 

 

 

町に出たソヌは、

王京に広がるはやり歌を耳にする。

「花郎の中の花郎はジディ郎だ。王の中の王はソヌ郎だ。」

歌の歌詞、また、確認しなくちゃ。⇒確認しました。

 

 

 

同じく町に出たヨウルは。

「ハンソンのガラスだ」

ハンソン~!!

 

 

王の装束を身に着けるサムメクジョン。

「どうだ」

「王らしゅうございます。」

「みな無事か?」

「アロ医員が、けがを。申し訳ありません。」

 

 

 

 

自分がどうすべきか、ウィファ公に教えを乞うソヌ。

ここもね、大事なことを言ってるはず!!

 

 

 

サムメクジョンの前に現れたヨンシル公。

玉座に座り、サムメクジョンを挑発する。

ちょっと、ちょっと、これはやりすぎ!!

 

 

 

自分の無力さを感じるサムメクジョン。

 

 

やりすぎヨンシル公から、風月主に教えを受けるソヌまで。

「화랑 - 박형식, 김창완에 ‘농락’ 당하다. 20170220」

(パク・ヒョンシク、キム・チャンワンに「翻弄」あう)

 

 

傷ついたサムメクジョンの前に現れた公主。 

王になって、母の勧める婚姻をなかったことにしてくれと…↓

「화랑 - 서예지, 박형식에 "전 선우랑이 갖고 싶어졌습니다". 20170220」

(ソイェジ、パク・ヒョンシクに「ソヌ郎のすべてが欲しくなりました」)

 

 

風月主に「王とは?」と尋ねられて、「民を守るのが王です」と答えるソヌ。 ↓

「화랑 - 서예지의 갑작스런 제안에 고아라 ‘당황’. 20170220」

(ソイェジの突然の提案にコ・アラ「恥ずかしい」。)←このタイトル、絶対違う!!

 

 

 

 

フィギョン公に接触するヨンシル公。

それにしても、この、物陰から撮る感じ、どういう効果?

 

 

 

アロを介抱しながら、回想するアンジ公。

 

太后に刺されたチュンジョンは傷ついた体で、

アンジ公のもとに。

 

アンジ公が、チュンジョンの出産を手伝ったんですね。

 

「運命だ。同じことを繰り返してはならない。」

 

 

太后のもとに呼ばれるスホ。(アボジが言ってた件?)

またも、倒れそうになる太后を支えるスホ。

スホって、漢字で「守護」って書かれてましたよね。

まさに、守る男!!ですよ。

 

 

 

 

 

アロの意識が戻る。

「兄上は?」

心配するアンジ公に「すみません、父上。」

 

 

フィギョン公のもとを訪ねるソヌ。

「心の準備はできたか? まだのようだな。

お前の選択ではない。この国の選択だ。」

 

 

フィギョン公がソヌに引き合わせたのは…

「王を作ろうと思ってな。」

しかし、ヨンシル公に負けていないソヌ。

 

 

 

「화랑 - 박서준, 김창완 머리 위에 서다 "이런게 권력인가 봅니다". 20170220」

(パク・ソジュン、キム・チャンワンの上に立つ「これが権力というものようです」)

 

 

ソヌはどこへ行ったのか、気をもむアロ。

 

 

「まだ生きていたのか」

「ここへ、何をしに?」

お前のせいで兄上が云々、また、言ってる公主。

 

 

 

これからどうするか、思案中の反太后派。

 

 

 

太后に呼び出されるサムメクジョン。

「ソヌ郎はフィギョン公の息子だ。

あの者も聖骨の血だ。そなたの政敵ということだ。」

衝撃を受けるサムメクジョン。

 

 

スホ、すっかり、太后の側近です。

あ、いつもの護衛武士、ソヌ襲撃の時、公主に射られてケガしたから?

 

 

「もう、兄上、どこ行ったのかしら?」

 

 

 

そこへ、アロの意識が戻ったと聞き、駆け付けるソヌ。

「大丈夫か。よかった。ほんとによかった。」

「痛いっ!」

 

 

 

 

パオから、王京中に広がる歌を聞かされるサムメクジョン。

「ソヌ郎を呼べ」

 

 

 

アロの寝顔を見ながら、決意を固めるソヌ。

 

 

 

玉座に誰もいないとソヌが思った瞬間!!

 

 

すぐさま、剣を抜くソヌ。

 

 

 

緊迫したシーンでも、二人の剣さばきが美しい!! ↓

「화랑 - 박서준-박형식 대치,"진짜 저 자리의 주인이라 생각하냐". 20170220」

(パク・ソジュン - パク・ヒョンシク対立、「本当にあの王座の主だと思うのか」)

 

 

ここで、明日に続く。

残すところ、明日の最終回のみ。

でも予告を見た限りだと…?

 

 

 

公式動画、後ほど加えます。⇒加えました。

 

 

★いつもながら、あらすじは、ほとんど雰囲気解釈なので、
勘違い等あってもお許しくださいませ。