昨日の第9話は、16.4%の視聴率で、
再び、自己最高視聴率を更新しました。
この調子なら、20パーセント突破も近いでしょう?
まだ、ドラマの中心が事件の裁判で、
主役二人のラブラインはほとんど出てきてないので、
それが出てきたら、もっと視聴率が上がるという私の予想。
しかし、第何話のあたりで、そのラブラインが出てくるのか。
第9話でも、かなり二人の親密さは高まってきてたけど。
今日は、第10話。
全20話の、ちょうど半分が終わったことになります。
再審は、中断され、
ジヌは疲労のためと診断されるが、急いで裁判に向かう。
以前、ジヌ父を診断した医師が新たな証人であり、
ジヌ父に不利な証言をしたことを告白する。
しかし、それを指示した者は誰か尋ねると、
「そんな人物はいない」と答える。
ジヌがジェヒョクの面会に行くと、
珍しく、ジェヒョクの記憶がはっきりしており、
ジヌを息子と認める。
喜ぶジヌ。
そして、楽しかったころを思い出す。
ジヌは、悪徳クァクパク刑事を追求することにする。
一方、イナは上司であるホン検事に辞職願を出す。
いやいや、そこは辞職しちゃダメじゃ~ん
そりゃ、上司が悪徳で、いやがらせされてやりづらいのはわかるけど、
検察組織全体が、腐ってるわけじゃないんでは?
それとも、検察全体が腐ってるの?
検事という力をうまく利用しないと、と思うんですが…
自分の父の起こした交通事故に疑問を持つドンホ。
検事をやめたイナに、自分のためにすまないというジヌ。
イナはジヌの事務所の弁護士になることに。
両親とケンカして自宅に戻れないイナをジヌは事務所に泊めてやってたけど、
いや、そこ必要?
しかも、同僚に誤解されて、二人して喜んでたけど。
ジェヒョクは腹痛を訴えるが、
看守たちに無視される。
ジェヒョクが入院したと、ジヌに連絡が入る。
既に意識不明の状態。
悪徳刑事が、消されそうになっているところへ、
ジヌたちが駆け付け、救出する。
ドンホは、ジェヒョクの担当医に、金を握らせ、
ジェヒョクのことを頼む。
ジヌに謝罪し、
ジェヒョクを無理に容疑者に仕立てたことを裁判で告白するという悪徳クァクパク刑事。
再審が再開されるが、
カン裁判官が裁判からおろされていた。
上司に抗議するカン裁判官。
ジヌの味方につこうとするドンホをジュイルたちが襲い、
証拠のDVDが奪われる。
再審で、悪徳クァクパク刑事はジェヒョクを容疑者に仕立て上げたことは告白するものの、
それを指示した者はいないという。
ギュマンがクァクパク刑事に手を回していたのだ。
そこに、ジェヒョクが死んだとジヌに連絡が入る。
ジェヒョクの無罪は証明されぬまま、裁判は終わる。
ジェヒョクの葬儀が行われているころ、
ギュマンが、イルホグループの社長に任命されていた。
それにしても、この、悪者たち大集合の祝賀会。
怖いわー。
ジェヒョクの葬儀にやってくるドンホ。
「お前が殺した」とドンホに詰め寄るジヌ。
ジェヒョクの遺品を見るジヌ。
意識が正常に戻った時にジェヒョクが書いた手紙を見つける。
さすが、折り返し地点、
今日のストーリーはどん底でしたね。
ジヌ、もう、かわいそうすぎる…
しかし、ここまで落ちたら、あとは上がるしかない?
いやいや、まだまだ、ギュマンはやってくれそう。
そして、今回唯一の癒しのシーン。
これまた、ジヌの回想。
幸せだったあのころ。
テレビの曲に合わせて、親子で歌い踊る。
この、「むじょっこん、むじょっこん…」の歌、よく聞くけど、
何という曲なんでしょう?
来週も、見逃せません。
そして、今日のCMコーナーは、この方。
パク・ドンホ役のパク・ソンウン氏。
まっちゃんぽん。
真っ赤ですね。でも食べてみたい。