目標を言葉にすること | 多趣味アクティブ女子・日々のつぶやき

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「好きなことを気兼ねなく楽しむ人生」を目指してアクティブに過ごす女の、日々感じたあれこれを綴っていきます。
つぶやきというには長すぎる…かも?

6年前ヨガインストラクター養成講座を受けている最中、

同じ校舎の中で整体の講座を受けている人と出会い、

面白いことにいまだに交流が続いている。

たまたま二人で過ごす時間があり、

その友人は身体のことを学びながらカメラの技術を磨いているとのこと。

自分にない世界観に面白さを感じたことを覚えている。

それから、撮影練習のモデルとして時々会うようになり、

その後マッサージのお仕事を始めたその子に、身体のケアもお願いするようになった。

 

年に数回しか会わない関係だが、

フリーランスのカメラマンとして働き始めたその子の話はとても刺激的で

自分も頑張らないとと思わせられる。

 

最近では定例会あるいはご褒美会と称して会うたびに、

(近況報告のために会うこともあれば、マッサージをお願いすることもある)

スター最近チャレンジしたこと

スターチャレンジしようとしていること

等をお互い共有するようになった。

 

最近会った時の話題は、お互い少しずつチャレンジする流れが来ているけど

「腰が重くて動けていない」ということ。

私たちの共通点としては、

チャレンジする流れに気づくことができるキラキラ

そのチャレンジを好意的に受け止める感受性はあるルンルン

そして

苦手なことには守りに入りがちもやもやガーン

言語化が苦手

でもある。

 

会の最後に「次に会う時までの直近の目標は」という話の流れになったが、

私は全くといっていいほど言葉が出てこない。

目の前に迫ってきているチャレンジを「こうしたい!」という思いはあるのだ。

中長期的な目標が漠然とし過ぎている。

何かを言葉にするには、

言葉にしたいものがはっきりとしている

そのものを明確に表現する言葉あるいは表現方法を知っている

という過程を経るとともに、

目標の場合は「それを言ってどう思われるか」というエゴや

「言葉にした以上行動しなければいけない」というプレッシャーが迫ってくる。

だからこそ私には余計に難しいのだ。

 

最終的に私は「目の前のことをひとまず成功させて、次につなげる」という

無難な話をしてしまった。

何とつまらない表現ガーン

せめてもっとおもしろおかしく、ある位はポジティブに表現できる力を身に付けたいものだ…