1月の断捨離を振り返る | 多趣味アクティブ女子・日々のつぶやき

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「好きなことを気兼ねなく楽しむ人生」を目指してアクティブに過ごす女の、日々感じたあれこれを綴っていきます。
つぶやきというには長すぎる…かも?

インスタを振り返ってみたら、

私の断捨離は2019年から始めっていた。

なぜまだ終了していないのかと言われれば、

端的に言うと『自分の甘さ』なのだろうが、

もっと正確に言おうとすれば、

『生活をしているだけで物が増えることがあるため』

に加えて

『自分の中での断捨離ブーム(意欲の波)』があるからだと思う。

 

2024年、新しい年になったことは

仕切り直しスタートの良い口実になるし、

改めて細々と断捨離を再開することにした。

目標は今年中に断捨離をひと段落させること!

 

1月の断捨離をしては、32個のものを手放す決断をした。

ほぼ1日1捨していることになる。

その中でも効果として感じたのは、

2023年から、毎週のように

「今週こそはエコリングにもっていこう!」と決めていたにも関わらず

ずっと部屋の(クローゼットの)片隅にあった不要品たちを

実際に手放したときの爽快感と、

断捨離モードの加速

ブランドものに興味のない私が不要品を持ち込んでも

正直大した金額にはならない。

それでも、(今回は)数百円に加えて、

ずっと目の端にあった不要品がなくなってすっきりすると

心も自然とすっきりし、身体の重荷が一つとれたような軽やかさを感じた。

そして「また(もう一段階)すっきりしたい!」という気持ちがむくむくとわいてきて

断捨離の時間を確保しようとしたのだ。

ただ不要品を手放しただけなのに、こんな相乗効果があるなんて本当に驚き!

 

これまでは「あってもまぁ困らないし、持っておこう」だったものも、

「ん?使っていると何だかストレス…」

「汚れ(あるいはちょっとした不具合のようなもの)が気になる…」と

小さなことにも完成のアンテナが引っかかるようになった。

 

それらをすべて一気に手放せたらかなりの爽快感なのだろうが、

取り組む時間が現実的に十分取れないことと、

ゆとりのない時に誤った判断をしたくないために、

私はこれからも少しずつ断捨離を進めようと思うニコニコ