桜シェーヴル
旦那さんが予約して買ってくれました
(サイトより抜粋)
みずみずしいフレッシュシェーヴルを香り良い桜の葉でアレンジした、マダムHISADAのオリジナル。
彼女のパリの店でも大人気!
まるでヨーグルトのような爽やかな酸味とミルクの風味豊かなチーズに桜の香りを合わせるのが斬新、まさに日仏融合の一品です。
昨年、初めていただいて、桜の香りとシェーヴルとのハーモニーに感激したんですよね
今年もいただくことができて嬉しい
桜の葉の良い香り
この香りだけで、桜色の春を感じるのは、日本人だからかな
なんとも言えない、ほわほわと暖かく幸せな気持ちになります
他にも、ダフィノアカンパニエ、オルトラン・トリュフ、ロックフォール、ベームスターを少しずつ盛り合わせてみました
ワインは、ヤマザキワイナリーさんの「ソーヴィニヨン・ブラン・フォレスト」
(サイトより抜粋)
麦わらのような色調。柑橘系果実や南国系果実の複雑で濃厚な香り。
よく熟したコクのある果実味と複雑な余韻。
北国の農村が思い浮かぶソーヴィニヨンブラン。
私の中で「ソーヴィニヨン・ブラン」と言えば、パスカル・ジョリヴェさんで、柑橘やハーブの軽くさわやかな風味をイメージするのですが、ヤマザキワイナリーさんのソーヴィニヨン・ブランは全然違って、ハチミツ漬けのりんごのような芳醇でコクのある香り
口に含むと意外にも甘さはなく、どちらかというと辛口でドライですが、やはり重厚な印象です
バタールは、オ・プティ・フリアンディーズさんの
ザクザク香ばしいクラスト、大好きです
お料理は、みつせ鶏のシャンパン煮込みを作ってみます
玉ねぎとマッシュルーム、ニンニクをじっくり炒め、鶏もも肉を焼き付けます
ここでシャンパンを・・・
と言いたいところですが、スパークリングワインを注ぎまして(予算の都合)
20分ほど煮込んだら、牛乳を加えて煮詰めて、完成
程よいコクと酸味柔らかく美味しくできました
ただ、ヤマザキワイナリーさんのソーヴィニヨン・ブランに合わせるには、少し軽すぎたかも
チーズの中では、オルトラン・トリュフに一番よくマッチしていました
濃厚・クリーミーなお料理やチーズに合いそうなワインでした
あっちゃんはこのとき発熱中でしたが、少し食べてくれました
早く良くなってね
今日も、美味しい一日を
KEIKO