ロウリーズ・ザ・プライムリブ
ローストビーフが大好きなので、一度行ってみたいとあこがれていました
ランチでは、サラダ&デザートビュッフェもいただけるんですよね
ビュッフェも大好き(だけど滅多に行けない)なので、ますますあこがれ
先日、旦那さんがお休みを取って連れて行ってくれました
わーいわーいわーい
重厚な雰囲気のエントランスを抜けると、外国人のスタッフさん達が「Welcome to Lawry’s!」と迎えてくださって、ワクワク感倍増
前菜
好きなものを好きなだけ
サラダ、マリネ、バーニャカウダ、グリル野菜、サラミにリエットにグラタン、クスクスやパスタ、ディップやドレッシングもたくさんの種類がありました
スープはカボチャの冷製ポタージュとオニオンスープの2種類
少しずつ取ったつもりが、気付いたらお皿いっぱいになってしまいました
じっくりローストされた淡路島産のタマネギ、カボチャのサラダ、マッシュルームのマリネ、カポナータが特に美味しかったです
ビュッフェは、少なくなるとすぐに補充してくださり、食べ終わったお皿もすぐに下げていただけて、気持ちよくお食事できました
オリジナルブレッド
お店で生地から作り、焼きたてを持ってきてくださいます
周りはさっくり、そして中は感動的なふわふわ感で、ほんのり温かく、とっても美味しい
ローストビーフは、認定アンガスビーフ・ブランドの基準をクリアしたお肉(クリアできるのはアンガスビーフ全体の3割)を、オリジナル調味料(17種類のスパイスとハーブ)と塩で2、3日マリネし、低温でじっくりと3時間かけて焼き上げるのだそうです
宇宙船みたいなシルバーカートで運ばれ、専任のカーバーさんがカットしてくださいます
カットの際には、カーバーさんのお名前が紹介され、お肉のことや付け合わせのことなど、テンポよく明るく説明してくださって、ちょっとしたエンターテインメント気分
焼き加減はミディアムとミディアム・レア、分量は65g、120g、180g、300g、690g(!)の5段階から選ぶことができます
私は65gのミディアムでお願いしました
柔らかくてしっとりきめ細かく、上品なうまみ
旦那さんオーダーのピノ・ノワールにも良く合って美味しい
65gでは物足りないかも?120gにしようかな?と少し迷いましたが、65gで充分でした(っていうか、こちら本当に65g!?・・・何だか多めに切ってくださっている気がします)
ホースラディッシュは、おろしたものと、ホイップクリームと合わせたものの2種類
ホイップクリームと合わせたものは、クリーミーな中に爽やかな刺激があり、赤身のお肉にピッタリ
そして、付け合わせがまた美味しい
クリーム・ド・スピナッチ、マッシュ・ポテト、クリーム・ド・コーン
どれもクリーミーで、ローストビーフの美味しさを引き立てます
特に、クリーム・ド・スピナッチの美味しさに感動
私、ほうれん草はあまり好きではないのですが、こちらは本当に美味しかったです
こちらは、卵と小麦にプライムリブの脂を混ぜて焼かれたヨークシャー・プディング
お料理の本で見て、中学生の頃からあこがれていたので(←長っ)嬉しい~
本物だぁ~
シュークリームの皮のような感じで、こんがりと香ばしく、ソースや付け合わせに抜群に合います
旦那さんは300g
反対側から撮ったので、大きさがうまく伝わりませんが、すごいボリュームです
これだけ分厚いと、お肉の柔らかな食感と口いっぱいに広がるうまみが楽しめますね
お腹いっぱい。。。
あ、でも、デザートもいただきます
山盛り
ハロウィンが近いので、カボチャと紫芋を使ったスイーツが中心
可愛いゴーストやコウモリ、目玉のチョコレートなどがトッピングされていて、ワクワクしました
特に美味しかったのは、バニラアイスクリーム、カボチャのプリン、カボチャのティラミス、紫芋のパンナコッタ
クリームがとても美味しく、生クリーム星人も大満足でした
おかわり(はい、食べ過ぎです(←確信犯)
コーヒーも程よい苦みと香ばしさで、とても美味しかったです
この頃には、あちこちのテーブルで、バースデープレートのサービスが
スタッフさん達がバースデーソングを歌いながら、ろうそくが立てられたケーキを運んでおられました
私たちも拍手
他のお客様たちも笑顔で拍手されていて、とても楽しい雰囲気
・・・と。。。
なんと、私たちのテーブルにも「ハッピー・アニバーサリー」のソングとともに、フランボワーズをサンドしたショートケーキが
そういえば、ネット予約の際に「記念日」のところにチェックを入れていたのでした(もうすぐ結婚記念日なので)
まさか歌でお祝いしていただけるとは思っておらず(←ちゃんと説明読んでない)びっくりしました
周りのテーブルの方々に拍手していただいて、記念に写真も撮っていただき、ちょっと恥ずかしかったけれど、嬉しかったです
ありがとうございました
調子に乗って食べ過ぎてしまいましたが(←一生学習しません)
とても幸せなランチでした
パパ、ありがとう
今日も、美味しい一日を
KEIKO