久しぶりにシェーヴルを買って来てくれました
食べたいなぁと思っていたから嬉しい
シェーヴルって、冬はなかなか売っていないんですよね
コンポステル
(サイトより抜粋)
キリストの弟子ヤコブのシンボルがサンジャック(ホタテ)と呼ばれていたことから、彼にちなんで作られるようになったシェーヴルです。
ホタテ貝の押し型がなんともユニークな一品です。
実はあの一番小さいA.O.C.のロカマドゥールと同じミルク製法で作られています。
クリーミーな若い状態のときから少し乾いたドゥミセックまで、変化を楽しみながらお召し上がりください。
カゴ付きの保存容器で少し熟成させてからいただきます
シェーヴルと言えば、やっぱりソーヴィニヨン・ブラン
パスカル・ジョリヴェさんのソーヴィニヨン・ブラン大好き
お料理もワインに合わせて、帆立とチキン、マッシュルームのキッシュにします
ソーヴィニヨン・ブランに合うお料理と言えば、私の中ではホタテ×クリーム
本当はクリームコロッケが最高なんだけど。。。ね。。。(←揚げ物したくない)
まぁ、キッシュも似たようなものですし(←どこが)
玉ねぎとマッシュルームを炒め、チキンとホタテを加えてさらに炒め、小麦粉を振り入れて炒めたら、酒を注いで沸かします
牛乳を加えて少し煮詰め、野菜コンソメ、塩、コショウを加えて仕上げます
冷ましてから卵を混ぜ、空焼きしておいたクラストに流し、オーブンで焼けば、出来上がり
いただきま~す
ソーヴィニヨン・ブランは、チキンにも合うのですが、やっぱりホタテとの相性は抜群
帆立の甘みを含んだ旨味とクリームのコクを、爽やかな柑橘&ハーブの香りのソーヴィニヨン・ブランが心地よく流してくれます
じっとり汗ばむ季節に、キリっと冷えた白ワイン、最高
ついついたくさん飲んでしまいます
そしてそして、シェーヴル×ソーヴィニヨン・ブランは、やっぱりマリアージュ
コンポステルは、ミルキーな中にほんのりと酸味が感じられ、シェーヴルらしい香り(動物園の)が鼻に抜けていきます
ソーヴィニヨン・ブランと一緒に頂くと、ふくよかな甘さが生まれ、全く異なる食べ物(飲み物)になります
美味しい
北一ミートさんのテリーヌも
豚肉とパセリのテリーヌは、パセリの香りがソーヴィニヨンと好相性
鶏の南仏風テリーヌも、フェンネルがほんのりと効いた洗練された味わいですが、ソーヴィニヨンといただくと生臭みが出てしまって残念
あっちゃんも、いただきま~す
(私のワンピースを着ているので、ブカブカです)
キッシュ大好き
テリーヌもチーズも美味しい
たくさん食べてくれました
今日も、美味しい一日を
KEIKO