シャブリ・プリュミエクリュ・フルショーム
クリームコロッケにとっても良く合って、美味しかったです
他に、どんなお料理に合うかな?と考えてみたのですが。。。
思い浮かばない
うまみのある魚介類×クリーム×香ばしい衣の組み合わせに勝るものがない気が・・・
・・・というわけで、翌日は魚介のクリーム煮にしました(要するに、クリームコロッケの中身です)
いや、あのね、聞いてっ
本当は、クリーム煮の上にパン粉をかけたオーブン焼きにしようと思っていたんです
でも、直前にオーブンレンジが壊れたんです
そこでやむを得ず、クリーム煮を盛り付けた上に、トースターでカリカリにしたパン粉をふりかけてしのぎました
実は、一番初めはピザかキッシュを作ろうかと思ったんですよね。。。
でも、ふと気が変わって、オーブン焼きにしようと思いなおしまして
正解だったわっ(ピザもキッシュも、オーブンがないと絶対できないもんね)
私の第六感、冴えてるわっっ(←単にピザやキッシュの生地を作るのが面倒くさくなっただけ)
シャブリはやっぱり、クリーミーな魚介料理に良く合いますね
クリーミーな中にカリッと香ばしい部分があると、一層合う気がします
チーズは、レスターシャ―レッド
商品ページが見つからず
こちらのサイトを参考にさせていただきます↓
(サイトより抜粋)
ロンドン近郊レスターの街にちなんで名づけられた伝統的なチーズです。
製法はチェダーと同様ですが、このチーズはアナトー(うるし科の木の樹液)で着色しています。
18世紀後半には多くの農家で作られていましたが、第二次大戦後は農家の生産が途絶えてしまいました。それが2005年に復活しました。
生地は密で口の中でネットリと溶けていきます。マイルドながらも奥深い味わいです。ワインはもちろん、ビール、日本酒にも合います。
チェダーチーズと同じ製法なんですね
チェダーチーズは以前食べたことがあって↓
ほろほろと崩れる食感や癖のない味わいが、確かに良く似ています
レスターシャ―レッドの方が、酸味もなくより癖のない味わい
そして、チェダーのようにうまみ成分がジャリっと歯に当たることもなく、まったりとなめらかな口どけ
周りにはカビがついていて(美味しくはないけど食べることはできる)、カビの内側は白カビチーズのようなマッシュルームっぽい風味があり、中央に行くにつれてマイルドで癖のない味わいになります
シャブリにもそこそこ合う気がしますが、今回のシャブリにはブッラータ↓の方が良く合って美味しかったです
見た目がオレンジということもあるせいか、どことなくカラスミを連想させます
確かに日本酒にも合いそう
あっちゃんも気に入ってパクパク
クリーム煮も美味しい
ごちそうさまでした
今日も、美味しい一日を
KEIKO