旦那さんが買ってくれたワイン
パソ・ア・パソ・マルベック
(サイトより抜粋)
パソ・ア・パソ シリーズが造られるアルゼンチンは標高が高く、昼夜の寒暖差により完熟したブドウが育ちます。
またアンデス山脈からの風の影響で病害虫の心配がなく、自然とオーガニックなワインが造られるのです。
こちらはアルゼンチンを代表する品種、マルベックで仕立てる赤ワイン。
グラスに注ぐと熟した赤系果実に加え、黒コショウを思わせるスパイシーなアロマやメントールのような清涼感のニュアンス。
味わいは、熟したラズベリーやフランボワーズなどの赤系果実の豊かで濃厚な果実味が感じられます。
なめらかで調和のとれたタンニンと、後味にはビターチョコレートのような風味が広がります。
パソ・ア・パソとは、スペイン語で「一歩一歩」と言う意味なのですね
「ブドウの成長も人生同様、一歩ずつ着実に前進したい」という願いが込められているのだそうです
「マルベック」というブドウ品種の栽培面積は、アルゼンチンが全世界の75%以上を占めているのだそうです
アルゼンチンの赤ワインと言えばマルベックなのですね
アルゼンチン、いいですよね
大好きなボノボン・チョコレートもアルゼンチン産だし
大好きなドルセ・デ・レチェもアルゼンチン発祥だし
そしてそして、アルゼンチンは牛肉が美味しいらしいですねっ(←肉好き)
行ったことはないけれど、こんなに美味しいものがあふれているアルゼンチンは、素敵な国に違いないですっ(←思考回路の中心は常に食べ物)
・・・ということで、メニューは迷わずステーキです
今回は、黒毛和牛のもも肉(大好物)が手に入らなかったので(涙)、アメリカ産とオーストラリア産のアンガスビーフで
いただきま~す
オーストラリア・アンガスの方がきめが細かく、味も大人しい感じ
アメリカ・アンガスは、鉄分の味がして、「肉」という感じがします
そしてマルベックには、肉な方が合います
ワインの色は赤と言うより黒に近いので、渋みや苦みもしっかりある重い味なのかと思いきや、とてもマイルドで飲みやすいです
ドライプラムみたいな濃くて甘い香りの後に、かすかにスパイシーな余韻
酸味や渋みもほんのりで、まろやかです
霜降りの高級ステーキよりも、赤身主体の気軽な焼肉に合いそう
味付けも、ソースやタレよりシンプルに塩こしょうが良さそうです
お肉大好き
明日もマルベック×お肉にしようかな??
今日も、美味しい一日を
KEIKO