旦那さんが買ってくれたワイン
ランゲ・ネッビオーロ
イタリア・ピエモンテ州のワインだそうです
(サイトより抜粋)
ネッビオーロらしいブラックベリーやブラックチェリーなどの黒い果実のアロマとともに、スパイスやリコリスが漂います。
ブドウの純粋な旨味とともに広がる心地良い酸と柔らかいタンニンが美しく調和しています。
複雑さと優雅さを備えた、繊細でエレガントな仕上がりです。
・・・とりあえず、お肉を焼いてみました(←説明聞いてもよくわからなかった人)
今回は、オーストラリア産アンガスビーフ(写真右)と黒毛和牛のもも肉(←大好き)
では、いただきま~す
ネッビオーロは、これまでに味わったことのない風味
最初にバラやスミレのようなフローラルな香りがして、そのあとにスモーキーな香りが追いかけてきます
どこかで。。。
そうそう、ホテルの部屋に入ったときの香り(←分かりにくいってば)
渋みや苦みはなく、スモーキーな中にかすかに酸味を感じます
これまで飲んだ赤ワインは、黒毛和牛よりもアンガスビーフに合う印象でしたが、こちらのネッビオーロは、黒毛和牛と好相性
酸味や渋み、苦みがほぼないので、黒毛和牛の繊細なうまみとうまく調和し、スモーキーな香りが、こんがり香ばしく焼かれた和牛の風味とマッチ
そして、ワインとお肉、それぞれ単独では感じられなかった新しい風味が生まれるような。。。
これって、マリアージュ
こちらは、前回感激した、「ル・キャナール・ドレ」さんの鴨のリエット
先日↓は、フォワグラ入りの濃厚なリエットでしたが、
今回は、シンプルなリエット
フォワグラ入りに比べて、スモーキーで香ばしい風味が際立っています
ネッビオーロとはスモーキーつながりで、とっても良く合って美味しかったです
あっちゃんも、いただきま~す
鴨肉のリエット大好き
モリモリ完食
今日も、美味しい一日を
KEIKO