表参道にある、カフェ ラントマン
(お店のHPこちら→https://www.giraud.co.jp/landtmann/)
ウィーンにある本店のお料理や雰囲気を忠実に再現しているそうです
テラス席も素敵
ウィーン料理、一度食べてみたいと中学生の頃から思っていたんです(長っ(笑))
これこれ
ウィナーシュニッツェル
仔牛肉を薄く薄くたたきのばして、細かくひいたパン粉をつけて揚げた、ウィーン風カツレツ
サックサクで美味しかった~
添えてあるのは、カシスのソース甘さ控えめで、はっきりした酸味があります
とってもおしゃれだけど、私はシンプルに塩でいただくのが一番好きでした
オニオンスープも、玉ねぎのうまみたっぷりで美味しかった~
そして、このパンがまた、とっても美味しくて感激しました
ドイツパンは、黒っぽくて重く、酸味があるイメージですが、こちらのパンは、周りはパリッとして、中はふかふかふんわり
(後で調べたら、ウィーンで最もポピュラーな「カイザーゼンメル」というパンでした)
酸味などの癖はほとんどなく、ほのかに、ライ麦?の風味があって、それがまた、美味しい~
あっちゃんは、キャベツとベーコンのショートパスタ
これだけだと、家庭的なパスタだけど、トッピングのサワークリームによって、とっても洗練された美味しさに仕上がっていました
(あっちゃんは、酸味が苦手だったみたいで、サワークリーム残してたけど(私と旦那さんは、そこが食べてみたかったから嬉しかった(笑))
食後の、アインシュペナー
いわゆる「ウィンナーコーヒー」
ホットだけど、ガラスのマグなのね
香り高くほろ苦いコーヒーに、たっぷりのクリーム
あつあつのコーヒーの上で、クリームがとろけて、とってもまろやか
美味しくて美味しくて、思わずごくごく飲んでしまいそうになる
そして、ウィーンと言えば、ザッハトルテ
チョコレートケーキは、程よい甘さとしっとり感間にジャムがサンドされています
周りのチョコレートコーティングは、砂糖をたっぷり含んでシャリシャリした食感そしてとっても甘~い
甘みのないホイップクリームをたっぷりつけていただくと、まさしく
マリアージュ
幸せ~
アインシュペナーも、ザッハトルテも、ホイップクリームがとっても軽くて美味しくて、感激しました(←ホイップクリームには非常にひじょーにうるさい私です(笑))
せっかくなので、モーツァルトトルテもいただきました~
このトルテも、中学生くらいの時にお菓子の本で見て、ずっとあこがれてたんです
しっとりしたチョコレートスポンジで、ピスタチオムースとチョコレートムースをサンドし、全体をガナッシュで覆ってあります
ムースは濃厚でありながら、口の中で心地よくとろけます
甘さも程よくて美味しかった~
あっちゃんのアイスクリーム
ほんのり優しいバニラとミルクの風味すっきりした甘さで、とっても美味しい
どのデザートも、甘さや食感、風味のバランスがとてもよく、洗練を感じました
あっちゃんも大喜び
いつかウィーンにも行ってみたいな
(ウィーンでも、きっと同じものを食べると思うけども。。。(笑)ウィーンで食べたい)
今日も、美味しい一日を
KEIKO