こちらの記事の続きです
四柱推命では、23時以降に生まれた人は、翌日の命式になるそうなんですよね。
私は23時過ぎに生まれたのですが、最近まですっと、生まれた当日の命式が私の命式だと思っていました
でね、翌日の命式を見てみると、
全然違うんですよ
雅雅さんオリジナルの鑑定表素敵
こちらが、当日の命式
偏印3つに、絶があります
その一方、衰(老人の星)が2つあったりして、ぶっ飛びたいのか、落ち着きたいのか、謎です(笑)
(まぁ、どっちもなんだろうね笑 ホロスコープの太陽獅子座(しかもサビアン1°。ぶっ飛びたい)と月蟹座(落ち着きたい)にも通じるな。。(笑))
こちらが、翌日の命式
ね?全然違うでしょ?
今度は、正官が3つ、そして養が2つです
正官は、私の中では公務員みたいなイメージ。
「養」は、とってもかわいがってもらえる星ですよね
パラメータにしてみると、もっと違いがよくわかります
こちらが当日
こちらが、翌日
全然違うよね
見た目と中身が違うとよく言われるのも、これが一因かも。。
雅雅さんによると、23時以降生まれの人の中にも、翌日の命式がしっくりくる人と、当日の命式がしっくりくる人とがおられるようで、結局のところ、
どっちも
でいいのでは?
ということでした
(そう言っていただいて、とても軽くなった)
そして、雅雅さんいわく、23時以降の1時間の間に生まれる人は、当日と翌日の2つの命式を持つことを望んだ
欲張りさん
なんだそうです
欲張り。。。
わかる(笑)
欲張りっていうか、強欲っていうか(笑)
しかし、
2つの命式を持つということは、2つの命式のエネルギーを持つ、と同時に、それだけ向き合うものも増えるということ。
それを、選んだ私は分かっていたんだろうか。。。
(分かっていなかったと思う。。なんか「強欲」全開で、とりあえずいっぱい持って生まれた気が。。(笑))
そしてね、やっぱり、当日も翌日も、両方、私なんだなって思う。
実は、当日の命式しか見てなかった時には、いくら解説を聞いても、なんだかモヤモヤするところもあったんですよね。
でも、翌日の命式も持つ、と考えると、納得できることもあって
特にね、命式の年柱のところ。
ここは、両親やご先祖様から受け継いだ才能を表すそうです。
当日の命式だと、
偏印・偏印・衰
だよね。
これはこれで、分かる気がする。
でも、翌日の命式
正官・正官・養
これも、とてもわかる。
ここをきっちり受け取って消化しないと、次に進めないことも多いみたいで。
特に「養」を持つ人は、親から愛されていたのだということ、その愛を受け取るということをきちんとしないと、次に進めない(ほかの星が生かせない)みたいなの。
わかる!!
ほんと、そうだと思う
特に私は、「正官・養」の部分を、受けいれて消化したときから、人生が好転していった気がする
当日の命式「偏印・衰」ももちろんあるけど、こと年柱に限っては、(私の場合)翌日の命式が強い気がするの。
「偏印・衰」だけ見ると、私がしたことは、回り道だったようにも思えるけど(実際、思ってた)、「正官・養」があることを知って、そうじゃなかったんだ、ちゃんと、段階を踏んで、一番いい形で進んでたんだなぁって
自分の中で、不満とまでは行かないけど、ちょっと引っかかっていたことに、花丸をつけてあげられる気がして、嬉しかったのです
このことは、この機会に、知ることができて本当によかったなぁと思います
もうちょっと、続きます