ホロスコープで相性を見る時、私が「守護神の配置」と勝手に命名している配置があります
今日はその一つ、月ー木星コンジャンクションを見ていきます
これは、私と、Aさんとのダブルチャートです
ダブルチャートの作り方は、こちらをご覧ください
ちなみにAさんについては、この配置になるように生年月日を調整したので、実際にお会いしたことはありません
で、ピンクで示したところ、私の月☽に、Aさんの木星♃が重なっていますよね?
これ、私にとって、Aさんは守護神のような存在であることを示しています
太陽と月の配置を見ると、けっこうすれ違いがあったり、分かり合えないような関係になっているので、Aさんは私を分かって受け止めてくれる存在、とは言えないようですが(笑)
それでも、価値観や考え方は違うけど、でも、何だかよくわからないけど、Aさんといると安心する。。。と私は思うはず
実際に、この月―木星コンジャンクションの配置、ご夫婦や親子間で何度か見たことがあります
伺うと、やっぱり、月の方の人が、木星の方の人に対して、「安心する」って思っているようです
そして、ご夫婦の間では、
旦那さまの月に、奥さまの木星がコンジャンクション
っていうパターンが多かったです(KEIKO調べ)
そして、もれなく、
「なぜか、旦那さんが、どこへ行くにも私と一緒に行きたがる」
「君といると落ち着く、って言われる」
と聞きます
何だか、微笑ましくてほっこりしますね~
ちなみに、私は、獅子座に木星があります
で、私の娘は、獅子座に月があります
コンジャンクションではないですが、やはり娘は、私といると安心するようで、ママっ娘です
ピッタリコンジャンクションではなくても、同じサイン、という場合も、少し働きは弱まりますが、影響はあると思います
チェックしてみてくださいね
KEIKO