男性の心理の中で、女性を見比べるポイントとして、美人系またはカワイイ系それぞれの基準??があるかと思います、有名人でいえば、黒木瞳さんを見れば、明らかにカワイイ系よりは美人系ですし、上戸綾さんなどはカワイイ系とでもいえるのでしょう。
で、何を今日は言いたいのかといえば、こと女性を褒める言葉として、この美人なら、綺麗または可愛いという言葉がありますが、単に女性を判断するに、野菜と果物のように区別するような感性であってはおそらく、意中の女性と付き合うのは難しい。
つまるところ、人生色々、女もいろいろであって、いくら40も過ぎ50近くなった彼女たちであったとしても、笑顔ではしゃぐ姿を見れば、そこには『可愛らしさ』がぷんぷんします。
また、大事なことは、それを当の本人はしっかり気がついているし、そのつもりにもなっているということです、ですから、黒木さん今日も綺麗ですねの一点張りの褒め言葉ではなく、『へえ、黒木さんってとても可愛い面を持っているんだ』みたいな、アプローチを自然に言えるようになれば、かなり女心をゲットできるようになるでしょう。
普通に考えるに、10代20代は『可愛い』30代以降は『きれい』がふさわしいような気がしますが、ファッションの世界に疎いので何ともいえませんが、メルヘンチックまたはロリータ風な雰囲気を醸し出すこともあるので、時と場所に応じて、その企画が意図したそれなりの評価をするべきでしょう。
女性の部位、手、足、髪などを褒める場合は、年齢にかかわらず、『きれい』が妥当、『可愛い』は無い、ただ、女性特有の『しぐさ』は臨機応変・・・・
笑う、怒って見せる、髪をかき上げる、頬杖をつく、ため息をつく、憂鬱な表情を作る・・・そういった仕草には、女性自身、『きれい』か『かわいい』かどちらかを相手に伝いたいという狙いが必ずある(・∀・)
まあ、その場の空気を読んで、使い分けしましょうね、とにかく、女性を果物と野菜を仕分けする程度の心理では意中の彼女をものにするには程遠いと思ってください。(* ̄Oノ ̄*)
ではまた・・・・・
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