私の友達Mちゃんは、すぐにわかる範囲の人に連絡をまわしてくれて、


次に遊ぶ時にだれが参加するか教えるね~♪とメールが来た。


私は次に会うまで毎日そわそわしていたと思う。


Mちゃんには、まだヒロとヨリを戻したいと言う話をしてなかった手前、


ヒロが来るのかどうかを、聞くことができなかった。


でも…Mちゃんと会う前に思わぬところから、ヒロの情報を


知らされるはめになった。



後悔はしていたものの、自分から連絡する勇気もなく、


携帯のアドレス帳を開いては消し…の繰り返し。


結局、連絡できずに、諦めようとしていた。


でも…


思いがけずアイディアが思い浮かんだ。


それは…


クラス会を開くこと。


私とヒロは同じクラスだったので、クラス会があれば会える確立は高かった。


さらに言えば、当時の学級委員は私の友達で、私の1番の夜遊び友達Mちゃん。


おかげで、クラス会の提案はあっさり決まり、


私のヒロに会える期待度は高まった。



高校に入って月日は流れ、季節も冬になっていた。


ちょうどそのころ、さんざん彼氏いらなーいと言っていたゆきに


彼氏ができた。


彼氏は、ゆきと同じ中学だった子。


すごく良い人で、私は安心して、一緒に喜んだ。


私はと言うと…


まったく彼氏はできず、むしろ別れたヒロの事を思い出し、


別れた事を後悔してるほどだった。