身近な人達の中で
そして今は
会った事も無い人までひっくるめて
「あの人は◯◯だけど私は◯◯」
とかって
気になってしまう。
いやー、分かりますよ。
その気持ち。
比べちゃいますよねー。
人間は自分ヒトリだと自分を理解するのが難しいので
誰かを通して理解していく、、、んでね。
と、待って下さいよー。
《理解出来る》
の為、なんだよね。
そうそう。
だったら
《比較》じゃなくて良くない？
《知る》で良くない？
誰かを見て、その瞬間に沸き起こる情動（感情）は
それはそれで大事で、勿論あって良くて
「いいなー」「うらやましいなー」「チクショー！」
「悔しいなー」とかね、
全然あって良くて、ってか
むしろ大事なんで、引っ込めたり、無い事にしたり、
罰したりはいらなくて。
その後よ、問題は。
ずーーーーーっと
その《比較》にとらわれていたら勿体無いし
それって真実じゃないってコト。
何かを知って欲しくて
理解して欲しくて
そうするとスルスル行けるから
情動（感情）が何を教えてるので
それをよーーーく見て、受け止める。
その為に《あの人》がいてくれる。
時に素晴らしいキャラクターとして
時に憎々しいキャラクターとして
その役をやってくれて
もっともっと奥にある《真実》を囁いてくれている。
だからね
最終的には
誰かや何かを《比較》の為ではなくて《理解》の為に
使えるといいなーと思うのです。
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