I-LAND EP.8 感想③~『FAKE LOVE』チーム~ | 江戸川 愛美 memo

江戸川 愛美 memo

思ったこと感じたことをアウトプットするところ(∩´∀`∩)

I-LAND 8月21日放送分EP.8の感想3つ目を.....。

 

すみません.......タキくんへの優しくない意見が多くなってしまったため、

タキくん推しの方はどうかどうかどうか見ないでください!!!!!

超個人的な意見なので、本当に。

 

『FAKE LOVE』メンバー

宝石紫タキ (リーダー)
宝石紫ヒスン
宝石紫ソンフン
宝石紫ソヌ

 

前回の放送でフリースタイルによってリーダーになったタキくん

自分が担ったリーダーという責任にこの時はまだ気が付かず、

ヒスンくん・ソンフンくん・ソヌくんと言う強いコマを

まるでゲーム感覚のように選んでいったのでした.......。

テスト曲は最後に残った『FAKE LOVE』

 

 

ケイくんが「昨日、タキの選択は本当にすごかったね。」って切り出して、

周りのみんなも「本当そうだよね。」「戦略家だよ。」「ビジョンがある。」

とか言ったのが全てやんわりとした皮肉に聞こえたのは私だけでしょうか。

だってみんな目が笑ってないし、笑ってたのタキくんだけだったし.......。

(ごめんなさい、私がひねくれているだけかも知れません.......。)

 

練習が始まって

『FAKE LOVE』のキーの高さや難しさに3人は困惑。

「で、どうするの?」的な雰囲気をタキくんへ向ける3人。

黙っているタキくんに「タキ、僕たちも高音歌わないとだめだよ。」と

“僕たち”という表現を使ってやんわりタキくんに意見を促すソンフンくん

今回はソンフンくんの静かぁ~な攻撃をちょいちょい見た気がするねw

相手がタキくんだからとか、責めてやろうとかじゃなくて、

「プロとしてちゃんとやろうね」っていう意識なんだろうね。

(こういう穏やかだけど実はシビアな考えの人、私は好きです♡)

 

「正直『DNA』とか『I NEED U』をもしやっていたら、

そっちのほうが、もっとやりやすかっただろうと思う。」と釘を刺すヒスンくん

これも別にタキくんを責めるということではなく、

タキくんが一体どういう状況を作っているのか、

ちゃんと本人に自覚してもらうっていう意味でいいと思う。

で、私の感じたところだと、3人の心の奥にあるのは

「僕たちはやるとなったらやるよ。それよりタキはできるの?」

みたいな感じだったんじゃないかな。

 

誰にでも初めてがあって、上手くいかなかった経験をして、

それで成長していくものだからね。

これはタキくんにとってはすごく良い第一歩。

でも他の3人のことだけを考えたら、

タキくんの初めてに付き合ってる時間は本当は無いよね。

早く決めて合わせて、いかにクオリティーを上げていくか

そこに時間を割きたいのが正直なところじゃないかな.......。

ソヌくんも今回は結構ハッキリ表に出してたよねw

ヒスンくん・ソンフンくん・ソヌくんってみんな大らかだけど

やっぱりこういう人ほど内面では意思・意見がしっかりしてると思う。

(私はほんとこういう人たち好きです♡)

 

自分の置かれている状況に気が付き、

リーダーが初めてでどうしていいか分からないっと言ったタキくん

仕方がないと思う反面、私はジェイくんのことが頭に浮かんだ。

「Into the I-LAND」でリーダーをしていたヒスンくんを見て役割を学び、

グラウンドに降格した時にリーダーを努めあげたジェイくん

タキくん15才ジェイくん18才と年齢の違いも当然あるけど、 

こういう違いから人って分かれていくんだって感じた。

この後のVTRでもやっぱりジェイくんが取り上げられていたし、

番組側も、タキくんをちょっと厳しく取り扱ったんじゃないかな。

 

 

なんかね、編集のせいかもしれないけど、

タキくんは意外と自分のことばっかりになっちゃうタイプだよね。

グラウンドではそんなイメージ無かったけど、

余裕がなくなるとうそうなっちゃうのかな.......。

ソンフンくんの「タキ、僕たちも高音歌わないとだめだよ。」の時も

どうしてそれを言われたかってことを考えられずに、

言葉通りに受け取って声を出してみたり。

ヒスンくんがパート決めをリードしてくれた時も、

みんなの希望よりも、まず自分が3番やりたいって言ったり。

この後の中間チェックの時も、まず自分の話をしちゃったり.......。

 

そして練習風景。

精神的に追い込まれてしまったこともあって

1人ダンスにもついていけないタキくん

歌も1人だけまだ高音が出せないでノド声でがなるタキくん

ソンフンくんはフードを被って伏せていたけど、

多分耳を塞いでいたんだろうなぁ.......。

どっちの立場でも辛い状況.......。

 

本当にタキくんには悪いなぁっとは思うんだけど、

ヒスンくん・ソンフンくん・ソヌくんの3人だけの様子が映った時に

あ、こんなステキなチームだったんだねって思ってしまった.......。

愛嬌を振りまくのが超得意なソヌくんを見て

恥ずかしそうに「うらやましい」って言うヒスンくん

ヒスンくん愛嬌でも何でもできそうに見えるけどね。

きっとそんな余裕もないくらい本当ストイックに

ここまでずっと練習練習って必死だったんだろうなぁ.......。

そんな不器用なところもあるんだねっていう親近感♡

 

そして振付師による中間チェック。

リーダーとして、ケイくん、ジョンウォンくんがチームの進捗を報告する中、

「僕は、リーダーという役割をこれまでしたことがなく、

今も難しく感じる部分が多いんですけれども、

ヒスンさんやソンフンさんが助けてくれてるので

うまくいってると思います。」と、自分の話をするタキくん

「で?チームの状況は?」と言いたそうな ドゥクさん

ここではせめてチームのことを話して欲しかったなぁ.......。

 

パフォーマンスにもため息をつくドゥクさん.........。

「表情が浮いて集中してない」って。

みんなタキくんの事が心配でメンタルに影響しちゃってるのかな。

そして名指しで酷評されたタキくん.......。

 

このチームどうなっちゃうんだろう.......と思っていたら、

ここでヒスン様が降臨した。

タキくんを連れ出して、まずは一瞬壁ドン♡

ヒスン様ほどになるとタキくんを一切責めない。

責めて萎縮させたらもっと悪くなることがちゃんと分かってらっしゃる。

泣いている理由に「よくわかりません」って言ったタキくん

「分かるでしょ?」ってちゃんと理由を考えさせて言わせたところもスゴイ。

なにを問題に感じているか具体的にして自覚させる

これって本人にとってすごく大事なことだよね。

で、あの休憩室みたいなことろで腰を据えてタキくんの話を聴くヒスン様

ヒスン様が1番最初にリーダーを降ろされて考えを巡らせたのもココ。

Part1最後のテストを前に悩むジョンウォンくんと話をしたのもココ。

そして今苦んでいるタキくんの話を聴いて慰めてあげるのもココ。

ココはもうヒスン様の部屋だな。私も相談に行きたい......。

「タキのそばに僕がいるじゃない。」

なんて心強いヒスン様

てことは.......じゃあ無敵じゃん♡

 

 

部屋に戻ってからも、状況をしっかり受け留めたうえで

みんなに前向きな言葉をかけるヒスン様

もう神々しすぎて後光が見える!!!!!まままま眩しい!!!!!

ヒスン様がそうしてみんなを癒していく♡

 

がしかし!!!!!また別日の練習にドゥクさんが訪れた時!!!!!

またリーダーとして歯切れの悪い返事をし、

「僕は混乱しています。」と、またチームのことではなく

自分のことを話してしまうタキくん.......。

また言葉を失う ドゥクさん.......。

視聴者として言うけどね、本当にチームとしてのこと教えてほしいな。

ヒスンくん・ソンフンくん・ソヌくんはどんな感じだったの?

 

そして1人だけリズムを取るタイミングが完全にズレてるタキくん

何度注意されても何度やり直しても理解できない。

もう技術とかリズム感とかじゃなくて、

完全に精神的ダメージで何もできなくなっちゃってる.........。

本当に萎縮して何を言われても理解できないマズイ状態。

 

みんな十代だし、

ここでタキくんに文句を言ったり怒ったりしても仕方ない状況。

しかしここでまた眩しくて眩しくて眩しすぎるヒスン様降臨。

タキくんにゆっくり教えてあげるヒスン様の様子を見て

「本当に優しいね。ヒスンさんは本当にやさしい。天使みたい。」

と、後ろでなにかモグモグしているソヌくん

この言葉にはヒスン様への尊敬と、

タキくんへの皮肉がきっと混ざっている。

てれ笑いするヒスン様と、ナゼか一緒に笑っているタキくん

これには正直ちょっとイライラしてしまった..........。

ヒスン様が時間とエネルギーを割いて教えてくれてるのに

なぜキミが今笑えるんだ.......むかっ

でも素晴らしいヒスン様は寛大な心で全てを受け入れる。

それからも、ソヌくんに歌の抑揚を教えてあげるヒスン様

ソンフンくんにダンスへの感情ののせ方を教えてあげるヒスン様

ヒスン様ヒスン様ヒスン様ヒスン様ヒスン様ヒスン様ヒスン様.......。

そんなヒスン様のお導きによりリハの感触もかなり良さげ♡

 

よっしゃ『FAKE LOVE』チームのパフォーマンス。

 

★チーム合計点:306点/400点

 

◆パン シヒョクさんのコメント◆

『正直、「I-LAND」の番組を始めて以来、

 今日のステージは本当によかったです。

 本当によくやってくれました。

 ヒスン君に一言、言わせてください。

 今日は、少なくとも僕が本当にうまくできる人だということを

 見せつけてくれました。

 本当に立派だなと思います。』

 

◆ワンダーキッドさんのコメント◆

『理性的な評価をしていたんですけど、ある瞬間、自分を忘れて、

 本当にこのステージを楽しめていました。

 その部分での最高のステージだったと思います。


◆ソン ソン ドゥクさんのコメント◆

『僕が一番驚いたのがソヌ君です。ソヌ君が、

 こういう感じもうまく表現できるんだなという

 前向きな点を発見しました。

 そして、ソンフン君ももっとゆとりが感じられて、

 成熟した感じがしました。

 それがとてもよかったです。』

 

◆更にパン シヒョクさんのコメント◆

『タキ君はいつも、すごくうまかったり、

 上がったり下がったりがありますね。

 今回のステージのようにやっては、まずいかな。

 もっとはるかにうまくやる必要があるという風に言いたいです。

 とっても今回は残念でした。』

 

 

『DNA』チームの感想で私は、“BTSと比較してしまう”

そう書いたけど、『FAKE LOVE』チーム

私にそんな余地を与えなかった。

プロデューサー陣がこぞって褒めたたえたように

ヒスン様がもうヤバすぎて泣きながら観てた。

最初にヒスン様にガッチリ心を掴まれて♡

更にソヌくんの表情にもガッツリ心を掴まれて♡

ソンフンくんにもガッツリ心を掴まれた♡

「この3人、今デビューしました?」って思うくらい!!!!

タキくんもね、これまでの状況、精神状態を考えると

よくここまで頑張り抜いたなってすごく思った。

逃げないでちゃんとステージに立ったんだもん。

今はネガティブな気持ちでいっぱいかも知れないけど、

この先時間が経って振り返った時に

辛くても逃げなかった事が絶対強さになるよね。

そして精神的な面で

ずっとタキくんの手を握って離さなかったヒスン様

本当に素晴らしい人だなと思いました♡♡♡

 

ファンカムには、もう何もコメントすることがありません♡

 

宝石紫ヒスンくん 1位 93点/100点 まじかるクラウン

 

宝石紫ソンフンくん 3位 79点/100点

 

宝石紫ソヌくん 5位 77点/100点

 

宝石紫タキくん 12位 57点/100点

 

『FAKE LOVE』チームのまとめは

タキくん、こんなに素晴らしいメンバーの下で

本当に重要な経験をさせてもらえて良かったね。

ソンフンくん・ソヌくんの目の奥に潜むシビアな感じ、

2人の本気さや努力の日々が伝わってきてすごくいいです♡

そしてヒスン様は眩しすぎた♡

 

 

今回もこの超長文ぼやきを最後まで読んでくださったとしたら.....

本当にありがとうございます♡

 

あぁ..........この後は..........

 

辛い辛い脱落のこと..........。