パリ3泊4日旅行②ルーブルやオペラ座やヴェルサイユ宮殿 | オランダ在住。算命学鑑定。世界の競馬場&陰陽五行競馬

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算命学鑑定の専門店のスイドリです。起業18年。
2020年3月にオランダのロッテルダムに単身移住しました。女一人で世界の競馬場を17ヶ所回ってます。

オランダ在住のスイドリですラブ

きょう春分の日の昼間の気温は20度近く上がり、
暑かったです

桜はすでに満開です


水辺だから栄養が良いのかな?


パリ旅行の続きを書きます

オランダに単身移住してからパリは10回目。

今回は日本から家族が来ていたので、
ミュージアムパス(4日間限定
約80ユーロ)を購入し、

パリ市内の美術館とヴェルサイユ宮殿に行ってきました

オランダのロッテルダムセントラル駅から、ユーロスターで2時間半。

パリ北駅から直行し、
まずはパリのオペラ・ガルニエ(オペラ座)を見学。
当日券15ユーロ 
ここはミュージアムパスは使えません
館内の券売機でデビットカードでチケットを購入


とにかく豪華でした
所要時間は30分もあれば廻れる

オペラ座も、どこの美術館も、荷物検査、金属探知機をくぐります


午後は、
予約をしていたルーブル美術館へ。
ミュージアムパスを持っていても、予約時間には長蛇の列にならびます
入館には20分以上待ちました

とにかく沢山の人

モナ・リザ
一番人気。
何度見ても、本当にきれいな絵

ルーブルは宗教画だらけで
飽きてくるけど、昔の人が書いた絵は面白い

これもルーブルで人気。
謎だらけで面白い絵画
かなり歩いて探したよ


翌日は、
大雨のなか、ヴェルサイユ宮殿へ。
30年ぶりに行きました

とにかく豪華過ぎて広すぎで、疲れる場所だね(^_^;)


薪が大きい。
冬は寒かったと思う

ドヤ顔のルイ16世

王様らしい王様だったルイ14世
ヴェルサイユ宮殿を建てた人

撮影好きなこんな人たちが沢山いる
きれいね

マリー・アントワネットは4人の子供を生み、
天寿を全うしたのは長女だけだった

庭  
雨の中、奥まで歩きました
30年前も雨だった


翌日は、
第1日曜だったので美術館や博物館は無料の日
でも人気の美術館は予約が必要

朝からピカソ美術館へ。

パリ16区のロンシャン通りに住んでいたピカソ


絵がうまいなあ

ピカソ美術館、
すごく良かった!


これもかわいい

この日の午後は私だけオートゥイユ競馬場へ

Nakayama 競馬場まで9738km
私は何回この競馬場に来たかな(´ω`)


翌日はパリ最終日
朝から
予約していた、サント・シャペル教会へ
ゴシック建築最高峰
ステンドグラスに聖書の物語が書いてあるという


1200年代に建立
美しい教会でした


つぎは、予約無しで行った、
コンシェルジュリー牢獄
サント・シャペル教会の隣です

マリー・アントワネットがギロチンにかけられる前の最後の2ヶ月を暮らした牢獄


タブレットは無料で貸出。
ゲーム感覚で当時の牢獄の様子が学べる
なかなか面白かった

マリー・アントワネットの部屋があったという場所を回ったり、
ギロチン台へ向かう日のマリー・アントワネットの絵画もありました

マリー・アントワネットが最後に
ルイ16世の妹に書いた手紙、
漫画ベルサイユのばらは持っているから内容は知っているショボーン


パリ最終日は晴天
セーヌ川に並ぶ、古本屋ブキニスト

街に熊(´(ェ)`)二階にも熊

ホテル・リッツ
ダイアナ妃が事故直前に最後に食事した場所

マドレーヌ寺院

初めて入ったマドレーヌ寺院
入場は無料

セーヌ川に建つ、
老舗デパート
サマリテーヌ 
値札を見るとゼロが一つ多いデパート(^_^;)




昔はギロチン広場だった、 
コンコルド広場
夕日が美しかったです

凱旋門からコンコルド広場まで歩きました

以上パリ旅行でした

スイドリ