ギャラクシーブックス (2017-01-01)
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スピリチュアルブームが来るそのずっと前からこの類のことに関心が高い私はストレ-トなタイトルに惹かれてまず読んでみました。
そこには私が 大山昭さんがまず体験されたことがつまびらかに書かれていました。
結婚して30代で夫婦で薬局を開業。経営は順調で忙しい毎日を過ごす中、突然原因不明の病い襲われます。その心身の苦しみの中で魂の真実を求めるようになり、不思議な心の境地に至ったそうです。
その中で始めに奥さんに霊言が降りてきます、（このあたりの話は興味深いのですが、割愛します。知りたい方は書籍をお求めになるか大山さんのTwitterのモーメントで読めます。→コチラ）
『啓示 それは突然、天から降ってきた』は大山さんが瞑想の中で問いかけていかれた人生の深い問い、たとえば人生ってなんだろうとか人生の意味・目的といったことに答えとして得たことをメモしてきたものを本にまとめたものです。
具体的には
「人は何の為に生まれてくるのでしょうか」という神への問いかけへの解答とそれに対する大山さんの解説という形式からなっています。
そのあとも
「人生に使命・目的等あるのでしょうか」
「私とは誰？私とは何者ですか？」
「人は何故不公平に生まれてくるのですか」
「人の運命は決まっているのでうか」
「人生、人は、何故不完全きわまりないのですか」
「人生には何故いろんなことが起こるのですか」
「人生は何故思い通りにならないのですか」
・・・
「神が実在するならば何故人々の苦を取り除かれないのですか」
「何にでも仕組みがあるように魂の仕組みについても教えてください」
・・・
「貴方（神）を見出すには何か方法がありますか」
などの問いに啓示の形で解答をもらいそれを解説するという本になっています。
解説は難解ではなくわかりやすく書かれています。
私たちの人生の指針となる本だと思います。
私は本だけではわからなかったことを大山さんに直接連絡を取りいろいろなことを聞いてみました。とても親切に教えていただけました。
ホームページもあり、大山さんに
メールで質問すると回答をしてもらえます。
ホームページはコチラ
本やインターネットを通じて直接、著者に聞ける時代がきていることはすごいことだとおもいます。
