次の日は司会者さんとの打ち合わせでした。

司会者さんといっても、この方、私の仲良しのお友達なのですドキドキ


私は大学で放送関係のサークルに入っていたのですが、彼女はサークルでアナウンサーとして活躍していました。

そのままフリーアナウンサーとして活躍し、今はブライダルの司会をしているので、友人といってもプロビックリマーク


仮に「イチ子」としましょう。


サークルにいるときから、その滑舌のよさ、声のきれいさには定評があり、サークルの先輩がイチ子に司会をしてもらっている結婚式に出たとき、素晴らしすぎて

「私もいつか結婚することがあれば、イチ子に結婚式の司会やってもらいたいラブラブ!

と思っていたのでした。


そしていざ結婚が決まり、イチ子に報告したとき、

「よかったら司会やるよハート

と向こうから言ってくれたのでした。


レストランウェディングで余興もない結婚式とはいえ、

司会者として呼んでしまうと、ゆっくり楽しめないのではという不安もありました。

すごく悩んだ末、もう一度本当にいいの?

と聞いたら、「やるやるーハート」と喜んで引き受けてくれました。


でもイチ子にはきちんと招待状を送り、友人としての席も設けます。



東京駅で待ち合わせをし、表参道へ地下鉄

素敵な水色のワンピースを着てきたイチ子に胸キュン↑らう``

久しぶりに会ったので、楽しすぎて笑い過ぎて危うく山手線1周するところでした。


そんな楽しいノリでしたが、

披露宴会場のプランナーさんとのご挨拶になると、一人の司会者になるイチ子ミドリキラ


5分くらい遅れて到着する夫さん。

プランナーさんからの宿題のプロフィールシートをうまく完成させることができなかったと言っていた(朝のマックで書こうとするからだよ汗2)のですが、


「プロフィールは任せて。私プロフィール何回も作ってるから得意なの音符いい感じにまとめとくからべーっだ!

と言ってもらえて、夫さんは安心した模様ダッシュ


プランナーさんが渡した進行のサンプルを見て

「こんな素晴らしいのもらったことないですきらいつも自分で考えなけれなならないので」

と言っていましたが、私はそのサンプルに従わず、イチ子流に話してくださいとお願いしました。


仙台と東京では進行の順番が違う部分があるそうで、いつも仙台で司会をしているイチ子にはとても新鮮だった模様。

場を盛り上げるのが上手なので、とても和やかに打ち合わせは終わりました。

もう何の心配もいらないくらい、安心して任せられると思いましたいっぱいハート


心配なのは夫さんのプロフィールシート…あんなんでプロフィールちゃんとまとめてもらえるのかなはてなマーク


でもさきほどイチ子から電話が来て話したら

プロフィールはだいたいできたので、あとでメールで送るのでチェックしてね音譜

とのこと。

仕事早っ!!


打ち合わせのあと、イチ子の旦那さんと合流し、一緒にランチに行きましたナイフとフォーク


打ち合わせのためだけにイチ子に来てもらうのは申し訳ないと思っていたのですが、

「旦那さんと旅行するから気にしないでー」って言っていました。

でも旦那さんは夜勤明けだというし、私に気を遣わせまいとしている感じがしました。


本当、優しいなー。と思って、

感謝してもしきれない気持ちになりました。


と同時に私は友人に恵まれているなーと思いました。



そして、仙台から東京へ、はるばる打ち合わせに来てくれたのでした。
ありがとう!!