こんばんは😃
米粉と牛乳で作ったアツアツのかぼちゃのグラタンに、パックに少し残った牛乳をぶち込もうとした夫(院長)に、ブチ切れそうになったカヨです。
夫婦って。。。
「エッ?」
「原田さんが治療してます」
「エッ?エッ?」
しばらく意味分からずでしたが、なんと陸前高田市の東北ボランティアの拠点にさせていただいている「あさひの家」の方がわざわざ釧路まで会いに来てくださったのでした。
厚真町の復興支援の関係で北海道を訪れ、ついでにと車を飛ばしてくださったのです。
ついでにの距離じゃないですが。
もっとゆっくりお話ししたかったのですが、バタバタとお別れしてしまい心残りです。
最初の頃、キャンピングカー「さとわ号」で治療を受けてくださったこともこの時はじめてわかって、でも話しているうちになんとなく思い出してきました。
なんだかじわーん。
この方にとって10年という歳月はどのようなものだったのだろう。
被災された方が今度は厚真町の復興支援にたずさわり。。。
私はあさひの家にはまだ行ってないのです。
でもみんなから本当に良くしてくださると何度も聞いています。
この方の醸し出す穏やかな優しさはなに?
私も今度必ず行こうと思いました。
遠くからありがとうございました!