信じられない言葉を聞いて
唖然とした中、お母さんは
そそくさと部屋に戻って行った。
ドラマや本だったら
ハッピーエンドだったのかも
しれない。
現実はそんなに甘い事ばかりじゃなかった。
りえさんは腰を抜かしたように
足まで固まり
思考回路まで固まったまま
動けずにいた。
私は抱える様にりえさんを
車まで移動させた。
お腹すいたから
ご飯にしよ。
私達は、そのまま地元へ
帰りました。
りえさんは一度も涙を
見せることはなかった。
帰りに。
またね!
と声をかけたけど
何も言わず家に入って
行ってしまった。
あの時、1人にしなければ
良かった……。
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