「うまれる」の映画のスタッフをやるので、そのつながりで必要も感じて | 自分が愛おしくなる命の話

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小学校・中学校・高校・大学ではそれぞれの年齢に合った「スクールプログラム」を、地域では「母とむすめの月経教室」「マタニティ向け講座」などを行っている。
※2023年8月よりいったん活動休止させていただいています。

●「うまれる」の映画のスタッフをやるので、そのつながりで必要も感じて

名古屋・知多半島誕生学アドバイザーの牛丸かおりです。

3月2日に知多市で「うまれる」の映画のスタッフをやるさんちゃんが、先日の保護者向け誕生学説明会に参加してくださいました。

講座終了後のアンケートには、


子どもとのかかわりをみつめて感じるきっかけになった。

子どもに改めて命と性の話を家に帰ってしようと思いました。


うちの学校にもぜひ来てほしいと思いました。


と書いてくださいました。

そして、早速おうちに帰って実践してくださったようです。

その様子をブログに書いてくださいました。


「うまれる」の映画のスタッフをやるので、そのつながりで必要も感じて

気軽な気持ちで参加したんですが、想像以上によく、感動しました☆

原点に戻った感覚


現代の子供たちを取り巻く”性”の現実や

家庭でどのように”性”を子供たちに伝えていけばいいか・・・

ということなどをわかりやすく説明してくださいました。

講師の牛丸さんは小学校等にもゲストで話にいかれるそうで、

話をするときの子供たちの様子なども折を混ぜて話してくださいました。

現代の情報社会で、”性”というものが歪んで伝えられてしまっている今

こういう”いのち”という原点に立ち戻った観点で”性”を子供たちに伝えていくことは

とても大切なことだと感じました。

10代の性行動についてのデータで、

家庭でよく話す子ほど、性行動が慎重になり遅い・・・というデータがあるそうです。

やはり、何より”愛”が大切なのだということも感じました。

私自身としては、自分と子供との関わりを見つめなおすよいきっかけになりました。

ここ最近、時間ばかりに追われてイライラしていた自分を反省し、

原点の、大切な話しをもっと子供たちとしていきたいと思いました。


感動して家に帰り、早速子供たちが産まれたときの写真をひっぱり出してきて


この続きはさんちゃんのブログをご覧ください。

映画「うまれる」是非ご覧になってください。

感想を言うのは難しいです。

うまく言えない。

でもすごく感じます。

私が過去見た映画の中で一番泣きました。

今日も良い一日でありがとうございます。
 
名古屋・知多半島 誕生学アドバイザー 牛丸かおり
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