ベランダガーデンで今日咲いてるお花を撮ってみました
少しずつ夏モードに
花だけでなくスイレン鉢のビオトープや
こどもたちが連れてくるおたまじゃくし、テントウムシ、カマキリなどの生き物もウェルカムなナチュラルガーデンにしているので
そんな生物はを再現すべく
無農薬でできるだけ生き物同士のかかわり合いを持ちながら共生できるように
そんなガーデンに以前から設置したいものがありました。
ミツバチの巣箱も実はやりたいことではありますが、さすがに住宅街では迷惑になることもあるかとやらないでいますが、
今でも設置できると思ってたのは
インセクトホテルです
インセクト=昆虫、そう昆虫ホテルなんです
インセクトホテルの趣旨は自然環境を豊かにすることに素晴らしい役割を果たす昆虫(益虫も害虫も)を住まわせて虫が住めるような生きた豊かな環境をガーデニング環境に生かすべく
虫が住み着いたり、冬眠するのにお役にたてそうな棲みかを作ることなんです。
中でもヨーロッパのガーデニングではインセクトホテルがもう当たり前にあるそうで、
インセクトホテルのデザインコンテストなんかもあるそうです
一部どんな素敵なインセクトホテルがあるのか御覧ください😉
どれも素敵ですよね❤️
自然素材を組み合わせてできる層は模様のように綺麗でチラッとつけた色や様々な質感、形などをどう組み合わせて作るかって
広いお庭や畑には大きめなホテルでもいいようですが、普通のお庭には小さいものを数ヶ所つける方が虫が来やすい場所の好みを分けてあげられるし、メンテナンスもしやすいのだそうです。
質感色々な方が色々な模様が作れそうだし、好む虫たちの選択肢も広がりそうと言うことで
まずは材料集めからスタートです
松ぼっくり、アンバーバーム
近所の公園から拾ってきました
それから
大丈夫そうなのを色々集めて来ました✨
枯れ葉、小枝、竹、松と杉の木の皮、松ぼっくり、アンバーバーム、いい感じで集まりました、また足りなかったら追加集めることにします😉
2つは小物というか要らない小物一時保留場所になってたのを先日断捨離してなぜかこの小箱だけは捨てないでとっておいたんです。
そしてもう2つは鉛筆たてにしてました。
鉛筆やら筆、かぎ針、色鉛筆、割りばし、ペンなど色々いつも使ってるもの色々😅ごっそり取り除いて空けました😆
これで材料揃いました
次回、インセクトホテル作成編になります