オカメインコのひな孵化から14日目レポ後編 敵視されたひな | Love Flower and Ohana 2

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自然の不思議や美しさ、命の神秘を感じて自然の恩恵を生かしながらアトリエにて創作活動、レッスンなどの日常で感じたこと、
アトリエにいるオカメインコ、ウサギ、熱帯魚などの動物たちやベランダガーデンでの自然考察もアイデアメモとして綴っています

ひなレポ14日目はあまりにも衝撃的すぎて
私まで少し動揺してます💦
午前中までのレポ前編はこちら

続きです
(続きも衝撃的です💦)


エカヒが落ちたあと戻してから
親が受け入れるのかをドキドキしながら見ていました。

エクリュ♂️がハウスに入り込み

何やらひなが嫌がる声が聞こえてきます
嫌がる声はエカヒのようです

エルワ、エコウは元気にエサをもらっている声が聞こえてます。

エサやりが終わって親鳥が出てきてるとき
チラッと覗くと


エカヒ出血しています

どうやら親鳥が羽をついばんでいる様子。
かなり痛々しい感じでした。


親鳥がストレスならって思って少しいつもより長く自由に放鳥してあげました。
帰ってきたら今まではすぐにエサをあげてましたが、
やはりエカヒにはあげてません。
また嫌がるついばみをしてるみたい。

でもそのうにはまだエサがあるからエサをもらってた形跡もある

だからチャッティ♀️はそんなことしないかなと期待しつつ観察してました。


でもエカヒはかなりうるさくエサをちょうだいとアピールしてましたが、やはりエサをやらずに(エカヒだけもらえてない鳴き声でした)ハウスを出るときにエカヒの冠羽の生えてきてるとこをついて抜きました💦かなり攻撃的な感じがしました😫

さてどうしたものか⁉️

通常巣あげするには孵化から約3週間と言われています。それより1週間早い状況
まだ親鳥が食べさせてあげるのが望ましい時に
あまりにも痛々しい状況で親から離すか悩みました。

決定打はエカヒの様子でした。

ハウスを出るときにチャッティについばまれた痛みが恐怖となったのでしょう。
チャッティが戻ってきたときに、チャッティに威嚇しました。この調子なら敵視されてやられてしまう😫💦

そう思い離すことにしました。


ハウスには一応まだ二羽残っているので
転落防止ベルト?みたいなのを作って付けました。


保護したエカヒ

まだあどけない表情です


今はこんな風に保温しながらキープしてます


エサはなんとか食べてくれそうです。

でも親鳥が水分と色々なエサや青菜を食べて自分の体温で温めて消化よくしたものを与えられてるのとは雲泥の差💦保温の問題も今までは兄弟同士くっついていたのに今ではひとりぼっち😥💦
まだ親元に置きたいのに、、、

悩んでいるときにまたもや‼️

衝撃的な写真です↓

自分で転げたのか落とされたのかは見てませんでした。
エカヒのことがありどうするべきだったのか子供たちとも散々議論しました。
その中で、また落ちそうになったら直接素手でなく軍手とかなにか布一枚挟んですくって上げたら良かったんじゃない?人間の臭いつかないように❗️なんて話してたのですかさず子供たちがハンカチを取ってくれてハンカチでひなを受け止めてハウス(巣箱)に戻しました。



この時、チャッティとエクリュを一度ケージから出していたのでこのどさくさに紛れてエカヒも戻したら大丈夫なんじゃないかと思いました。コソッと戻すことはできたけど、それで攻撃されて死なせても可哀相という心配が拭えず、まずエカヒを親鳥の前に見せて少しでも心配してるまたはエサをあげようとする素振りを見せたら戻そうと思いました。
エカヒをそっと見せたら、、、
やはり攻撃的な態度になってました💦



エカヒはとりあえず無事に元気にしてます❤️


とはいえ残りの二羽の心配もまだありますし
しっかり見守って行きたいと思います。




命を育てるって当たり前だけどやっぱり大変
なんとかみんな無事に育ってほしい✨
そう切に願うばかりです🐥

ちょっとニコニコできる内容ではありませんがそのままを記録で残しておきます


🐥ひなレポ続き15日目はこちらオカメインコ

(ひなレポはひながほぼ大人と同じ姿になる30日まで毎日頑張って記録していきたいと思ってます🐥オカメインコ

⬇️下に今までの様子まとめました🐥

巣引きの様子はこちら→
最初の産卵の様子はこちら→
失敗に終わった抱卵→
ハウス撤去したけど、、、の話→
孵化初日からはこちら→