今日は忘れられない日
外に出て太陽の光を浴びて元気にキラキラ輝く花たちを眺めることのできる喜びを改めて感じる一日でした。
あのときと同じように小子供が具合悪くて
看病におわれた一週間だったのですが
危機に怯えて寒い外に避難しなくてはならなかったあの日を思えば、暖かなお部屋でゆっくり休むことができて、安心して水道水が使える、停電になる心配もない、この穏やかな日常を過ごせることに感謝するばかりです。
このナターシャ グジーの話を二科展の会場で直接聞いたことがありました。
このチェルノブイリのと同じレベル7の原発事故なのに、ナターシャたちは二度と故郷に戻ることはできなかったと言うのに
日本ではまだレントゲンレベルの放射能を浴びる状態なのに補助が打ち切られ帰郷させられるということが起ころうとしているという。。。
私にできることってなんだろう。。。
忘れないこと
声をあげていくこと
大事なものと感じたことを表現していくこと
大きなことは何も出来ないけど
大切なことは伝えていきたい
そんな思いでかきかけてるこの絵
もっともっとしっかり描いておきたいテーマ
平穏な日常という幸せ
自然がキラキラしていることの素晴らしさ
私たちもそんな自然の一部なんだという思い
今年の二科展のチャレンジはこの絵をかきこんでいこうと思ってます。
二科展の会場でナターシャ グジーの話を聞けたって言うのもやっぱり必然だったのかなと改めて思いました。
今は安心して外のハコベ食べれるね❤
息子が私の誕生日にと買ってきてくれた花束❤
本当だったらミモザのリース作ってたのでしょうけどね😁
レッスン無くなったかわりにひたすら断捨離してました😅あちこち片付けが出来ないで気になっていたところも片付けられて、たくさん物を減らして心も軽くなった気がします✨