こんにちは。

まきです。

 

読んでくださって

ありがとうございます。

 

 

90になるじいちゃんが

先週から入院しておりまして

昨日初めて面会できました。

 

酸素マスクつけて

私の顔を見て

笑ったじいちゃんに

泣けてきて

涙が止まらなくなりました。

 

かわいそうとか

かなしいとか

恐怖とかじゃなくて

 

言葉なくても

行動なくても

 

じいちゃんから

たくさんたくさん

無償の愛情を受け取って

感じることができて

 

その愛しさに在り方に

泣けた。

 

じいちゃんすごい。

 

自分の無力さのような

自分の小ささのような

自分への否定的な気持ち

 

誰かと触れ合って

周りを見渡して

知らず知らず比べて

落ち込んで

 

自分をちっぽけに感じていた

もっとこうならなきゃと

自分をまた追い込んでいた

 

そんな気持ちを吹き飛ばした

じいちゃんの愛

 

それを受け取れる自分

 

じいちゃんとのこれまでに

何があったとしても

 

今、すべてまるっと

愛おしく包み込める

自分の大きさを感じた

豊かさを感じた

 

海のような

澄み渡る空のような

広く深い優しい愛が

自分の中にあったことに気づいた

 

なんだ

 

自分はこんなにも

すばらしいものを

持っているじゃないか

 

表面的でない

深いところに気づいて

 

また一段と

自分が好きになった

 

 

自分の中にある

ものすごい光に

気づかせてくれた

 

じいちゃんすごい

 

じいちゃんありがとう