あんまり悩んで、悩んで悩んで答えが出ずに、
沈んで沈んで、沈み込んで、
それでも逃げずにとことん考えて考えて考え抜くのが私のスタイルでした。
でもさぁ一向に答えなんて出なくて、
その間はつらいし苦しいし、
そこに割く時間、費やすエネルギーが大きくなればなるほど、
答えにたどり着かないことがまた重くのしかかってきてもう最悪、悪循環、ぐるぐるもうだめ~
ってよくなりました。
でも本当に自分が納得する答えにたどり着くときって、いつも突然やってくるのだ。
なにげなく読んでいた本の一文、なんとなく見た映画の主人公のセリフ、iPodをシャッフルにしたらたまたまかかった曲のフレーズ、
などに
はっ
と気付かされて全てが自分の中で解決に結び付いたりする。
とにかく自分の目の前のことに一生懸命になってみる。
彼によってつくられている自分でなく本来あるはずの自分の時間に帰る。
それで自分の時間に夢中になる。心から楽しいと思うことをする。
そうやって生活していると、感覚とかが冴えてくる。なんだー、本来あるべき自分ってけっこういいやつだ。素敵だ。
だってそうやってぼんやりお風呂入ったり、
帰り道の途中だったり、
何気ないときに、
あ、そうか。これだ。
っていう答えがおりてくる。わかる。
悩んでいる私、私は勝手に小さくなったりいじけたり卑屈になったりして感覚が鈍る、そんなときにひねりだした答えは表面的だしすぐに吹き飛ぶんだわ。
あたしはあたしの毎日を過ごす。仕事だってけっこう楽しく、かつがんばっているほう。
そうやって夢中になったってなんだって、
どうしたって今のあたしの生活には、余裕が生まれるの。
その時間に君を思うの。
ふっと聞いたり感じたりしたくなる。
だから君が、そんな風に思ってくれる瞬間が一日のなかにはほとんどなくて、
夢中になっていることや楽しいことが別にあるんだとすれば
さみしいかなしいとずっと思ってきたが、
そもそも君とあたしは根本的な生活リズムが違うのだ。
仕事のがんばる方向性、とか求められるものの質、とか責任感とかも大幅に違うのだ。
だから相手によりかかる割合、自分のなかに占めるいろいろなことの割合が違う。
簡単に言いますと価値観の違いです。
だとしたら、そういうところで愛をはかろうとしても君は苦しくなるだろうね。
って思えば納得する。
彼があたしと同じ価値観を持っていたとすれば、今の状況には