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書きたいことを書くだけさ

自分の興味の趣くままに、文字を紡ぎ出す時には作曲した曲を貼り付けたりもします。

2025年の巨人は、レギュラーシーズンを70勝69敗4分け、貯金1で終え、3位でフィニッシュしました。
もっと余裕を持って貯金を作れるはずだったという思いが残るシーズンでした。特に痛かったのは、岡本和真選手のケガによる長期離脱です。阪神にマジックが点灯した頃に復帰しましたが、チームの勢いを取り戻すには遅すぎました。もし岡本がフルで143試合出場していたら…と悔しさが募ります。

岡本の離脱期間中にソフトバンクから獲得したリチャード選手は、個人的にはよく頑張ってくれたと思います。最初は三振かホームランかという印象でしたが、巨人の首脳陣の指導により、徐々に細かいバッティングもできるようになってきました。来季はキャンプから参加できるので、ホームラン25本を期待したいところです。
泉口選手もレギュラーとして定着し、首位打者争いや出塁率争いに絡みました。打率は3割に乗せたものの首位打者は逃しそうですが、10月1日試合終了時点で出塁率トップに立っており、何らかのタイトル獲得が期待されます。

投手陣では、セットアッパーとクローザーは確立できたものの、先発陣が不安定で勝ちパターンに持ち込むのが難しい試合が多くありました。井上投手は昨年の8勝から今年は4勝8敗と苦戦。エースとして期待された戸郷投手も8勝9敗、防御率4.14と振るいませんでした。菅野投手の離脱もあり、投球に精彩を欠いた印象です。

新外国人キャベッジ選手は、概ね合格点。来季も残留の可能性があるかもしれません。FAで加入した甲斐選手とマルチネス選手は、前評判通りの活躍を見せてくれました。
一方で、ビジター戦績は26勝43敗3分けと大きく負け越し。特に交流戦以降は調子が上がらず、マツダスタジアムや甲子園での苦戦が響きました。火曜日のビジター戦は1勝9敗1分けと極端な成績。ホームでは先制すると28勝6敗、先制されると16勝20敗。ビジターでは先制すると17勝14敗、先制されると9勝29敗2分けと、先制された試合での弱さが顕著でした。

このあたりを来季に向けて修正できれば、より楽に優勝争いに絡めるはずです。不確定要素が多い中での3位フィニッシュは上出来であり、クライマックスシリーズ(CS)出場も決まりました。個人的には「よくやった」と言いたいシーズンでした。