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書きたいことを書くだけさ

自分の興味の趣くままに、文字を紡ぎ出す時には作曲した曲を貼り付けたりもします。

何だかイマイチな日々が続いている。

一言で言って苦しかった40代が過ぎ、「50代はどうなるか」と思っていたら、まるでその苦しさの続きを生きているかのように、毎日が重たい。人生のゴールがうっすら見えてきたというか、「ここから劇的に人生が変わることはないのだろう」と思えてしまうのだ。

そのため、「人生の残り時間はあとどれくらいか」と考える時間が増えてきた。この先、自分や親に介護が必要になったらどうすればいいのか。そんなことばかりを考えてしまい、毎日が憂鬱で、ただやり過ごすだけの日々が続いている。先のことばかりを気に病んでいる状態だが、どうしても今より未来のことが気になってしまう。

幸いなことに、今のところ身体に気になる症状はない。だからこそ、この先の目標をどう立てるべきか、少しでも人生のクオリティを上げるにはどうしたらいいのかと悩む。あるいは、「どうせ上手くいかないのなら、このまま何もしない方がいいのではないか」とも考えてしまい、立ち止まっている。

人生は、進めば進むほど「つらくなる」というより、「重くなる」という表現が正しい、というのが今の実感だ。若い頃は勢いがあったから、多少のつらさも走り抜けることができた。しかし今は、あの頃のようにはいかない。少しは人生経験を積んだのだから「学習能力を働かせろ」と言われそうだが、現実は毎日「今日はどうなるんだろう」という不安の中で生きている。

もう一度再就職しようかとも考えるが、それも難しい。ブランクの理由や志望動機を問われても、返せる答えを持ち合わせていないからだ。それどころか、書類選考さえ通過しないのではないかという諦めもある。そうなると、「どう動けば人生を少しでも変えられるか」を考えすぎてしまい、余計に動き出せなくなってしまう。

定年退職まで勤め上げられる人が羨ましい。自分にはもうそれができないし、これまで色々なことを諦めて生きてきた。この先どうなるかは分からないが、寿命を迎えない限り、この悩みはいつまでも続くのだろうと思うと悲しくなる。

この後はただ、健康を害さないように、神経をすり減らしながら生きていくしかないのだろうか。