1986年12月10日は、初代ファミスタが発売された日です。価格は3900円と手頃で、選手を自由に操作できることや選手に名前が付いていることが魅力となり、大ヒットしました。
発売当初の反応と独自の工夫
発売当初は普通に購入できましたが、徐々に人気が高まり、売り切れが続出しました。当初は10球団で、日本ハムとロッテの連合チーム「フーズフーズ」や近鉄、南海、阪急合同の「レールウェーズ」など独自のチームが設置されており、メモリ問題による苦肉の策であるものの、多くの人々が楽しんでいました。
制作者の思いと時代背景
Gチームに王選手が入っているなど、制作者の思いが強く反映されていました。当時、ファミコンの野球ゲームは任天堂がリリースしたベースボールしかなかったため、ファミスタは野球ゲームファンの心をくすぐるソフトでした。
守備が下手でも打撃が有利に設定されていたので、初心者でも楽しめました。現在、ナムコはバンダイと合併しましたが、ファミスタの発売記念日が騒がれることは少なくなりました。しかし、ファミスタはファミコンの野球ゲームに革命をもたらした一本です。