お笑い芸人が歌って大ヒットした曲3選!テレビ発ヒット曲の時代 | 書きたいことを書くだけさ

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自分の興味の趣くままに、文字を紡ぎ出す時には作曲した曲を貼り付けたりもします。

お笑い芸人が楽曲をリリースする場合、バラエティ番組の企画や番組内の流れから誕生するケースが非常に多いです。では、実際にどの楽曲が大ヒットしたのかを振り返ってみましょう。

まず、最も売れた作品は『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜』 / H Jungle with tです。

売り上げは213万枚。当時放送されていた『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』の中で、浜田雅功さんが小室哲哉さんに「俺に曲を書いてくれない?」と話した雑談がきっかけで制作された楽曲でした。

UNGLEという音楽ジャンルをベースにしたサウンドと、小室哲哉さん全盛期の勢いが重なり、歴史的な大ヒットを記録しました。その後も数枚リリースされ話題にはなりましたが、このシングルを超えることはありませんでした。

続いて、『Timing〜タイミング〜』 / BLACK BISCUITS。

こちらは約148万枚を売り上げたヒット曲で、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生しました。現在でもSNSで楽曲が使用されることがあり、時代を超えて愛されている楽曲と言えます。

作詞・作曲は中西圭三さん。後に本人もセルフカバーしており、楽曲そのものの完成度の高さがうかがえます。

そして、『Yellow Yellow Happy』 / ポケットビスケッツ。

これも『ウリナリ!!』から生まれた楽曲です。番組内ではグループ解散騒動が展開され、活動継続を求める署名活動まで巻き起こりました。視聴者を巻き込みながら大きなムーブメントを生み出した点は、まさに当時のテレビだからこそできたメディアミックスだったと言えるでしょう。

こうして振り返ると、お笑い芸人のヒット曲は「番組人気」と密接に結びついていたことが分かります。テレビ番組で盛り上がり、その勢いのままCDリリースへつなげる。この流れが当時の成功パターンでした。

ただ、その後も本格的に音楽活動を続けた芸人はそれほど多くありません。あくまで「番組発」の企画として成立していたケースが多かったのです。

現在では、テレビではなくSNSから楽曲が突然バズる時代になりました。しかし、かつてのように“国民の大多数が知っている大ヒット”は生まれにくくなっているのも事実です。

だからこそ、テレビとバラエティ番組が生み出したこれらのヒット曲は、時代を象徴する存在だったと言えるのではないでしょうか。