藤井みあです。
仕事は、ひとり社長やフリーランスの方の
オンライン秘書をしています。
そして今年は
6月のミューズドレスショーに出演する
ミューズモデルにチャレンジ中です。
自分の内面やセンスを磨く一貫として
1日1映画鑑賞を始めました。
今日の1本は
Diner ダイナー
どういう関連でかはわからないけど
YouTubeで
ダイナーの初日舞台挨拶動画が
上がってきたんです。
めっちゃ豪華なキャストやん！
と。
藤原竜也さん
窪田正孝さん
真矢みきさん
奥田瑛二さん
武田真治さん
本郷奏多さん
玉城ティナさん
が一列に並ぶと圧巻
もともとちょっと気になっていたんですよね。
この映画。
でも、殺し屋がテーマだから
怖そう…と見れていなかった作品。
蜷川実花監督の作品は
「蜷川実花ワールドだね」
と見てわかる圧倒的な世界観を
確立しているところが
すごいなぁといつも思います。
そして
羨ましくもあります。
「あー、これは藤井みあの世界観だね！」
と私も言われたい！
自分の世界観を作りたい！
そんな想いが沸々と湧いてきました。
先日見た
《サヨナラまでの30分》で新田真剣佑くん、ヤバイ！！！
と、
「そうだ！マイ・イケメンリストを作ろう！」
と作成したわけですが（笑）
藤原竜也さん、ヤバイ！！！
マイ・イケメンリストに
メモメモ
です。
元殺し屋なのに、
ティナちゃんを守ってあげていて、
もう…キュン…
そして顔がとても綺麗…♡
元殺し屋は
言葉が過激です。
ですが
とても記憶に残ったシーン。
「アイツにはそれがいいんだ」
「望みが叶わないことが
生きる希望になっているやつもいるんだ」
何が「良い」のかは人によって違う
ということを突きつけられました。
（殺し屋がテーマだからかなり過激な方法で。苦笑）
自分の価値観で
良かれと思ってしたことが
相手には最悪になってしまうことも
あるということ。
『最高の料理を提供する』
というのは
作り手側が「これ最高！」と思う料理を
お客さんに出すのではなく、
お客さんにとって「これ最高！」を
想像して提供する、ということだと
この映画では描かれていました。
これは仕事にも
すごく繋がるところ。
私が「これがベスト！」と思うことより
お仕事のパートナーとして
サポートさせていただいている方が
「ベスト！」と感じることを想像する。
この想像力が
プロフェッショナルな仕事
ということなのかな？と思いました。
それではまた更新します！