21歳。きっと本来なら人生で1番楽しい時期。

女として輝いていなきゃいけない年の夏の始まり。


友達は?仕事は?


こんな時誰に電話したらいい?


彼女の部屋にあったマルボロメンソールを吸ってみた。

少しクラクラしたけどなんだか笑えた。


女盛りの女がひとりPCに向かい自問自答。

片手にはマルボロメンソール。


思い出に浸って泣いてみる?

たったの2週間と何日か。


2009年夏の始まりきっとわたしは世界で1番不幸なんだろうなーってほんとに笑えた。


振り返っても何もない。もうこれ以上落ちることもない。

あとは上がるだけだ。


いや。もしかしたら幸せなのかも。


幸せを知らなきゃ不幸にもならない。

不幸をしらなきゃ幸せにもならない。


もしかしたら不幸と幸せって同じなのかも。



いまいちアメブロの使い方が分からない(ノω・、)


昨日の夜は、いつの間にか寝ていてカーテンが風でふらふらしてて

顔に当たって起きた。


目を開けるとなんだか眩しくてびっくりした。

寝ぼけてたから電灯かと思ったけどよく見たら違くて・・・

綺麗な満月だったな~


家は都会から少しだけ離れた所にあって駅からも遠いし凄く静かなの。

風は強かったけどそんなに冷たい風じゃないしすっごく気持ちよかった。


しばらく眺めてたんだけどいつの間にかまた寝てた。

バルコニーに出る大きな窓にくっつけてあるベッドにそんなに狭い部屋じゃないのに

なんでこんな所にベッド?と最初は不思議だったんだけど


なんとなく意味がわかった。


窓から月がよく見える。


彼女も月が好きだったんだな~。


なんとなく彼女に触れた気がしたよ。


お部屋に置いてあるクリスタルがなんとなーく透きとおった気がする。



それにしても風が強いな~・・・犬が風の音に怯えてる(^ε^)♪

今日は満月みたい。

昨日も綺麗だったな。


家に帰ってきて彼女の部屋を見て思わず泣いた。

本当に綺麗な月の絵が飾ってあったから。


海に浮かぶ2つの月の絵と青い月の絵。


その下に幻想的でロマンチックな絵には似合わない派手な人たち・・彼女の大切な人達だったんだろうか・・・

何枚かの写真がちゃんと写真立てに入って飾られている。


彼女もそこでちゃんと笑っている。


記憶がなくなって不安で誰に会っても誰か分からない。

家族だという人たちもいきなり家族と言われても実感はわかない。

会いに来てくれた友達も派手すぎて怖かった。

みんな同じようなメイクをしてやたら目がでかい。

その目で見るな。と思った。


親友だと言った男の子もなんだか怖い気がして嫌だった。

ばかやろーといきなり言われたら怖くもなる。


2週間以上経ってたまに会いにけてくれるけど未だに誰ともなじめない。


すごく怖かった。これからどうやって生きていけばいいのか分からなかったし

記憶がないっていうだけですごく恐怖だった。

思い出そうとしても何も思い出せない。イライラしてばかりだった。


やっと家に帰れると漠然と安心したけどすぐに不安になった。

だって帰れると言ったってわたしにとっては初めて行く場所と変わらない。

トイレがどこなのか、家に入っても懐かしい気はこれっぽちもしなかった。


でも部屋に入って時間が止まったかと思った。

懐かしい気もこれが自分の部屋だという実感は全くなかったけど

目に飛び込んだ月の絵を見て、何故かやっと会えた・・・と思ったから。

そう思ったら不安も消えて涙が止まらなかった。


初めて泣いた気もした。


昨日月を見てまた涙が止まらなかった。

何かあるのかなー・・・。


今日は七夕。そして満月。


夜近くの公園を散歩してみよー