【病気のこと】術後1ヶ月 | 猫さまを中心に我が家は回る

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スコティッシュフォールドのまる松(オス、2011年9月24日生まれ)と
保護猫のしお松(メス、2012年7月1日生まれ・推定)
うに松(メス、2012年7月1日生まれ・推定)姉妹の
3にゃんとの暮らしを中心に書いています。

毎日寒いですね。

週末にかけての予報を見たのですが

最低気温が−10℃って本当ですか?さすがにこっちでは経験がないです、−10℃は。

恐ろしい。

 

術後約ひと月が過ぎました。

今の状態です。

 

【痛み】

・お腹の傷(開腹手術で縫ったところ)

 表面の傷はもうほとんど痛みません。時々痛みますが、これは早々に痛みが消えた箇所です。

 傷跡はフランケンシュタインって感じ爆  笑

 Ato fineという傷跡に貼るテープを貼っていましたが、痒くて断念。

 ほとんどの人がかぶれない、と言われたのですが私はNGでした。

・中の傷

 子宮をとった後を縫っているのですが、そこが痛みます。見えないので、想像ですが。

 そんなに重くない生理痛みたいな感じです。

 お腹が冷えると痛みが出やすい気がするので、腹巻が必須です。

・その他

 術後すぐから、しばらくつらかった排尿痛、なぞの腸の痛みは術後3週目くらいからほとんど感じなくなりました。

 

【体力】

かなり回復してきました。

少し前までは、シャワーを浴びるだけで疲れていたのですが、外出前にシャワーを浴びれるくらいに回復しています。

散歩も4キロくらいは大丈夫です。

 

【気持ち】

これが結構厄介。

説明のつかない気持ちの沈みの波がやってくる。

なんだろう?これ、更年期なの?

 

【その他】

おりもの(出血)は続いています。

重いものを持つと痛みと出血が悪化する気がしますが、平日一人暮らしなので持たざるを得ない場面があります。

それと、体が異常に冷える時と、室温10度しかないのに暑い!って時がある、1日の中で。

更年期か、やっぱり。

 

と、こんな感じなのですが、

退院時に予約していた診察に行ってきました。

術後、この診察で治療の全てが終了となります。

経過観察とか無いの?と思ったのですが

子宮も卵巣も摘出してしまった私は経過観察をする対象がもうないそうです。

手術が終わって、もう病院にいかなくていいんだから嬉しいはずなのに・・・

なぜか、少し不安になる不思議(笑)

 

で、診察。

内診。

血腫もないし大きな問題はない。

が・・やはりおりものが続いているのが先生は気になるとのことで

2ヶ月後に再診とのこと。

 

あれ?

少しホッとしている自分がいる(笑)