【病気のこと】術後18日(ぽっこり追記) | 猫さまを中心に我が家は回る

猫さまを中心に我が家は回る

スコティッシュフォールドのまる松(オス、2011年9月24日生まれ)と
保護猫のしお松(メス、2012年7月1日生まれ・推定)
うに松(メス、2012年7月1日生まれ・推定)姉妹の
3にゃんとの暮らしを中心に書いています。

数日前に父の一周忌の法要があり、お寺にはいけませんでしたが実家に線香をあげに行きました。

父の明日は31日ですが、さすがに大晦日に法要というわけにもいかないようです。

 

弟と義妹、母と4人で食事をして、とりとめのない会話をしたのは息抜きになりました。

久しぶりに母にお茶をたててもらって、いただきました。

 

もう術後18日だなんて・・・驚くほどあっという間に時間が過ぎた気がします。

術後2週間くらいは日に日に傷の痛みも軽減し、

歩ける距離も少しずつ伸ばしながら、回復を実感していました。

 

しかし先日の大雪で、週末に帰宅する予定だった夫が新潟から帰宅できなくなり・・・

先生から重いものを持ってはいけないと言われていたのですが

夫がいないので、仕方なく重いものを運びました。

その時は平気平気、と思ったのですが

それから痛みがぶり返し・・・この2日安瀬にしていますが、一向に回復しません。

 

傷の痛みはほぼ消えていたのに、少しぶり返し

傷の下のお腹の中の痛みは1週間位前に戻ってしまった。

これが、腸や膀胱の痛みなのか

子宮摘出時に縫われたところの痛みなのかが私には分かりません。

何にせよ医者のいうことは聞くものだ、本当に反省しています。

調子に乗った私が悪いのですが、

やはり術後の生活で一人暮らしって本当に大変だなぁと思います。
 

三歩進んで二歩下がるどころか

一歩進んで二歩下がる感じで落ち込みます。

 

が、そんな私のところに、こんな素敵なお花が(泣)

ブロ友さんが送ってくださいました。

クリスマスカラーでもあり、私がその方をイメージする時の色でもある

深い赤のお花はものすごく元気をくれました。

本当にありがとうございます。

 

そう言えば、病理の結果の説明を聞いた際のこと。

先生(主治医ではなかった)から「画像、見ますか?」と聞かれ

見ます見ますと、見せてもらいました。

摘出した子宮と卵巣、卵管など・・そうか、結構小さいんだなぁと思いました。

そして、それらを切って開いたもの・・・ほう、容赦ないな(笑)

小さく刻んで薬品に浸したもの・・む、、紫?すごい色だなぁ

 

卵巣に嚢腫があることは予め分かっていたのですが、子宮には2センチくらいの筋腫もありました。

これまで筋腫があると言われたことは無かったので、思わず「へぇ」と言ったら

先生が筋腫は多くの人があるものなんですよ、と言っていました。

 

術後、摘出したものはすぐに手術の報告をしながら待機している家族に見せられるそうで

血とか苦手な夫に大丈夫だった?と聞いたら

「内臓って感じだった。レバーとか見てるから大丈夫」

ああ、うん、そう。

・・・私は焼き鳥かい。

 

それで思い出した。

二十数年前、結婚式のウェディングドレスの衣装合わせの時

これにしようかな、どう思う?と、純白のドレスを試着した私が聞いたら

「いいんじゃない?何かこう、にわとりみたいで」と言った人だけある。

ある意味ブレてないね。

 

 

醤油はうぴの幼名です(笑)

 

<追記>

そうそう、術後のお腹ぽっこりについてですが

徐々に、そうですねー術後10日くらいから少しずつぽっこりは縮小してきたように思います。

「うわっ!何かおなか腫れてる!」って感じはなくなりました。

が、縫ったところ(へそから下20センチくらい)が縮んだのか、

へそ上がまだぽっこりしているのか分からないけど、歪な形のままではあります。

筋肉を切られているからかな。

美しい人なら落ち込みそうなところですが、私としてこの人体の変化を見逃すまいという気持ちで面白がっているだけです(笑)