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PTA。とは。
私のブログを読んでくださっている方の中には
小学生のお子さんをお持ちの方も
きっといるのかなと思います。
なので今回は
PTAについて
を、お話ししていきます
私個人の意見としては
PTA活動はあったほうがいい
ということが結論です
私自身にも、小２の娘がいます。
実際に小学校に入学する前までは
「学校のことなんだから先生が全部やればいいんじゃない？」
「それが先生の仕事でしょ？」
という気持ちでいました。
そして今でも半分は
この気持ちのままです。
それについては後の方でお話しします
特に私がPTA活動の中で
一番重要だと思っているのが
朝の旗振り当番です
（はい、めんどくせーのきたーという声が）
（どこからか聞こえてきます,,,）
そもそも
子供たちが家を出て小学校へ行き
授業が終わって家に帰ってくるまでの間に
どんな過程があるのか。
家を出る
通学路を使って登校
学校について授業を受ける
通学路を使って下校
帰宅する
こんな感じですよね
さて。
学校の先生たちは
学校内での生徒に関わることを
一生懸命やってくれています。
授業の準備、各生徒の把握、先生同士の連携
部活動や委員会活動
etc.
きっと私たちが想像する以上に
多くのことをこなしているんだと思います
そして
小学校には
いろんな地域から小学生たちが
登下校しています
学校のすぐ近くに住んでいる子もいれば
2,30分かけて歩いてくる子も
小学校に在籍している先生の数は
おそらく担任の先生＋校長・教頭＋数名
なのかな？
ということは
【通学路の安全を見守るのも学校の務め】
と保護者に言われても
通学路の見守りを
学校の先生たちがしていたら
物理的に授業に間に合わない
という事態が起こります。
ぶっちゃけ。
学校内のことは先生の目が行き届いてますが
（いや、それでも全てには行き届いていないのが現実・・・）
登下校までは,,,
というのは当然なのかなとも思います。
だって、通学中とはいえ、
学校外のことですよ？！？！
近年
通学中の子どもの列に車が突っ込むというような
痛ましい事件が相次いだこともありました。
同じ保護者として
本当に心配でなりません。
私が小学生の頃（30年近く前）は
学校の目の前の交差点以外
誰かが通学の安全を見守る
というような仕組みは
ありませんでした。
（地域差による。）
その代わり集団登校とか
集団下校とかあった覚えがあります
特に今
娘が通っている小学校は
集団登下校の仕組みはありません。
その代わりに
決められた通学路を使うことで
交差点の各地点に
朝は旗振りさんが
帰りはスクールガードさんが
立っていてくれる
だから
みんな安心して登下校ができているし
保護者も安心して我が子を送り出すことができる
学校の先生たちに
学校内でのことをしっかりやってもらうためにも
学校の外でのことは
保護者で団結して関わっていこうよ
というのが
私の思うところです
もちろん、お仕事の通勤があるから
そういう活動には参加できない。
それはそれでいいと思います。
保護者が関わることができる場所は
朝の見守りだけじゃありません。
いろんな形での関わり方があります。
少しでも
我が子が学校で快適に
安心して過ごせるために
親としてできることを
やっていく
それがPTA活動なわけですよ。
・・・
で。
で。
でだよ。
PTA加入したくない人、いるじゃない？
そんなのに加入して
謎にお金払うのなんてやだ
って思う人も、いるわけじゃない？
全然アリだと
思いますよ
ただ、それをきちんと口にするなり
文面にするなりして
自分の考えをPTA活動をしている人たちに
伝えることが大事なんだと思います
例えば
「旗振りはできないけど、PTAの子供のための活動には
賛成の気持ちなので、違う形でお手伝いがしたい。」
とか
「活動はできないけど、活動のための会費を払うことで
子供たちのためになることへ使って欲しい」
とか
「我が家は見守りスマホを子供に持たせているので
朝の見守りは必要ないと思っています。活動には賛同できません。」
とか
いろんな意見があって当然なんです。
みんな違う人だから。
なので
私個人の意見としては
意見を出し合おうよ
ってところです
・・・
あとね。あとね。
これは私も
不思議に思っているところなんだけども。
PTAのお金の使い方なのよ。
ちょっと長く
なりそうなんで
続く...
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