なぜ離婚したのか24さよなら私の愛した人 | 子ひとり母ひとり、悠々生活

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はじめまして。。
ショッピング、投資、子育てについて書いていきたいと思います。ハイブランド大好きです。いいものを揃えていきたいです

こんにちは♪


一連のことをずーっともやもやしたまま、今後どうしたらいいのか悩んでいました。


ある日、元夫が帰って来て、

生活格差がある、と話しました。

私と子供は広い家で暮らして、自分は狭い家で暮らしている。家族なのに格差があっておかしい、と。


その選択したのは自分では?


と私は言いました。


自分は貯金が少ない、車のローンがあるとか、

夫婦で格差があるのはおかしいと元夫は言います。


じゃあ、財布を一緒にする?私は別にいいけど。

と私は答えました。


いや、お前は株を持ってるし、それでは平等にならない

と元夫。


どうすれば平等なの?


お前の貯金が俺と同じくらいになったら。

と元夫は言います。


じゃあ、私のお金を渡したら満足なの?

でもお互い財布は別で貯金したお金なのに?

そのお金をどう使うの?私は将来のこと考えて貯蓄したいんだけど。


それに対する夫の返答。

お前のキャリアで(子供を産むための休業した時期のブランクがある)、俺に口答えする権利はないと言われたんです。


これが今まで言われたことの中で一番悲しくて。


私は元夫の部下でもなんでもなく、

元夫との子供を産んで育てたのに、キャリアが滞ったら口答えする権利も失うのか……(口答えしてるけどね)


多分、キャリアを犠牲にした、いえ、犠牲という言葉も違うと思うんですが、キャリアに遅れをとってあせっている女性は、たくさんいるんじゃないかな。それでも子供が欲しいし、出産にはタイムリミットもあります。いろんなことを加味して、焦る気持ちを抑えつつ、子育てに専念したり、兼業しているのが現状ですよ。


相手が傷つく言葉は吐く前にわかるはず。

それをなんの衒いもなく言える人は、私の好きだった人ではないなと思いました。


話は堂々巡りで分かり合えないし、

私の好きだった人はもういない!

これではっきりわかって、お別れする決意が出来ました。


なんとなく書いてみた、離婚記を読んでくださった方、もしいたらありがとうございました🎶


もし気が向いたら、後日談を書こうかなと思います。