今月も
パンハイセミナーⅢの講座
行って来ました
月に一度
パンの技術向上の為に通っています
今回はチャバタと食パン
チャバタは以前から
楽しみにしてました
油脂入れはなかったが
とにかく高加水だった
パンマットは一切使わず
バットやボウルを使いました
成形も独特でした
生地は
ものすごく柔らかかった
そして焼くときは蒸気注入でした
作る時は水分の量と
生地温もいつもより低め
気を付けよう
上面にチーズをのせただけの
タイプと☝
プレーンなタイプと☝
二種類作りました
プレーンなタイプは
ツナやトマト、にんじんのラペのような
感じのものなどを挟んだ
にんじんのラペはよく作りますが
スライサーでツマ切りの細さにしてました
☝の太さも美味しかった
次回はもう少し今回のように
作ってみよう
チャバタ作ったら
サンドイッチは作ってみたいね
チャバタと言えば
小林聡美さんのドラマ
「パンとスープとネコ日和」に
チャバタが登場したことを覚えてます
チャバタをそこで知ったかも
「パンとスープとネコ日和」では
他にフォカッチャや食パンもあり
選ぶ形式だったと思う
今も好きなお話のひとつです
実際にお店があったなら
ぜひ行ってみたいなと
思った
チャバタは
いつかぜひ作りたいと思っていました
嬉しいです
こちらがチャバタの断面
これは、はたして
家で上手く作れるかなー
ぜひ練習したいと思います
お次は食パンです
食パンはパンセミナーでは
いろいろと何度も登場してますが
今回はなんと
「プレミアムイギリスパン」と
いうことでした
何がプレミアムなのかというと
ポーリッシュ種＋湯種法の食パン
だったのです
今まで湯種の食パン
ポーリッシュ種の食パンと
作りましたが
一緒になったパンがあるとはーー
これは
ホント初めてのことでした～
作るのであれば
前日にポーリッシュ種と湯種の
二種類作っておかなきゃ
一次発酵と仕上発酵の時間も
いつもより長かった
結構かかりました
ちょっと難易度高めのパンでは
ないかと思った（私は）
食パンも生地がいつもよりも
柔らかかったね
家で切ってみたところ
ちょっと焼き過ぎましたが
カルディの塗るカレーパンを塗って
チーズをのせたりしました
チャバタはいろいろとサンドして
ボリューミーでしたが
食パンも共に
美味しかったです
次は
こだわりのパン工房のパンのことです
まずはラウンドパンから
生クリーム入りのラウンドパンです
切ってみたところ
ラウンドパンは焼く回数が少ないですが
焼いてる途中でひっくり返したりします
また作りたいですが
1本だとすぐになくなるし
2本だと粉の量がいつも以上に必要だし
でも
夫婦二人の時なら1本でも
いいのかも
まずは1本作る練習からしよっか
さんの在宅勤務のお昼を一緒に
余ったコロッケとチーズを
サンドして頂きました
私は家の作り置きのにんじんラペと
プルーンんも一緒に
美味しかったです
次は塩パン
ラウンドパンと同じ生地なのです
2つのうち1つは
生ハムとカマンベールチーズなどを
サンドすることに
成形時に
メッシュローラーを使用しました
サンドした方は
メッシュローラーの形が出ず
残念な形となった
挟んでも美味しかったけど
そのままでも美味しかった
成形もメッシュローラーを使ったりと
面白い感じだった
最後はドーナツ
かぼちゃ入りの
ふわもちのドーナツでした
なんと三種類
ソーセージをのせたもの
砂糖をまぶしたもの
ホワイトチョコとナッツのものと
習いました
ホワイトチョコとナッツも
砂糖をまぶしたものも
甘くて美味しかった
ナッツは
多かったかなと思ったけど
丁度良かった
揚げる時はやはり
タイマーを使った方がいいかも
ソーセージのドーナツは上面に
ソースをのせました
スイートチリソース入りの
ソースです
これも
なかなか美味しかったです
お馴染みである
ケチャップとマスタードも良いですが
こちらも良かったです
パンハイセミナーとパン工房と
二部構成で
バタバタしましたが
今回も勉強になりました
ありがとうございました
今日は朝から一日中雨でした
来週も雨が続くようです
菜種梅雨かな
パン作りも頑張ろう
