以前、習ってきた赤ワインのパン(チーズケーキのパンも同日に習った)
をアレンジして作ってみました
クリームチーズが余っていたので使ってみたくて
作りました。
うち二つはクリームチーズ入りですが、一つは何も入ってません。
ワインは今回はこちらを使いました
ビーフシチューなどに使うこともあります。
最近はあまり飲まなくなりましたが
お正月あたりには飲んでみたいです。
お酒と言っても最近は飲むとしてもノンアルコールばかり
です。(ウメッシュとか)
お酒は週末にのんびり飲むのが好きです
切るとこんな感じ。
アルコールは飛ばして生地に入れるので
(アルコールをしっかり飛ばさないと発酵を抑制してしまう
働きがあるらしい)
実は、アルコールを飛ばしたものの、足りなくなり、
そのままワインを足しちゃったんです。
アルコールが飛ぶ分、倍量入れなきゃいけなかったわぁ
それと、焼き色もう少し付けたかったなぁ
柔らかくできたのは良かったけどね。
それと火にかけてアルコールを飛ばした時はそのまま使うと
大変なことになるので、よく冷まして使いました。
(酵母は60℃で死滅してしまうので、熱々状態は絶対
ダメです)
ホントは習ったときはナッツやドライフルーツを入れましたが
にも食べてもらおうとクリームチーズだけにしましたが
何というか・・・華がないというか、ぼやける感じもある。
やはりドライフルーツはあったほうが良いかも。
次回作るときはクリームチーズ入りとナッツ+ドライフルーツなどと
分けて作ろうか。
赤ワインのパンと言っても色だけで、
アルコール分は焼いて飛んでるので
赤ワインの味はしません。
またリベンジしたいと思います
そもそも、赤ワインのパンで思い出すのが
名古屋駅にあったパン屋さん
かなり前に閉店してしまいましたが、名前は覚えてません・・・・
そのパン屋さんに赤ワインの食パンがあったんです。
(サンロードあたりにありました)
もう少し赤くて、今でいう・・・・山食だったような。
結構美味しかったのです
赤ワインに合うパンじゃなく、ホントに
赤ワインの食パンでした
(もしかしたら香料つかってたかもですが)
90年代半ばから後半あたりによく行ったような
2000年初め頃にはもうなかったような・・・
調べても全くわかりませんでした
ホントに美味しかったなぁ。
トースターでなくグリル(魚焼き)で焼いてみました。
さんが単身赴任だった時はトースターも一緒に行ったので
大抵、グリルでパンを焼いてました。
(ゆくゆくは、バルミューダのトースターを買おうかと憧れたことも
ありましたが)
わが家のトースター 今も現役です。
(レンジ機能もあるのですが、ご飯の温め以外は
さすがに難しいので、使ってません)
さん、九州勤務だったころから使って
30年ほど・・・ 東京にも行き、戻ってきても現役とは
なかなかの強者です